【知ってましたか?】債務整理と任意整理は何が違うのか? | キュレーションメディア

【知ってましたか?】債務整理と任意整理は何が違うのか?

最近よく聞く任意整理や債務整理という言葉。司法書士事務所や弁護士事務所が広告で出してますよね。どちらも整理がつき借金の関係はわかっている。でも、この任整理や債務整理って何がどう違うのでしょうか。そんな疑問に答えていきます。

債務整理とは

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債務整理とは、借金がかさみ現状では返済の見込みが立たない場合に借金を減額する方法です。
債務整理には種類があり、任意整理、個人再生、自己破産と3種類の方法があります。
任意整理は裁判所などの公的機関を通さない手段で、いわゆる示談にあたるものです。
個人再生、自己破産は裁判所を通して申請し法律で定められた手続きにしたがって借金の減額を行うものです。
債務整理と一口に言っても、種類とすれば4種類あります。
上では3種類ですが、さらに特定調停という手続きもあります。
ただ、特定調停にはデメリットが多いため、任意整理を行うのが一般的です。
さて、任意整理ですが、債務整理の一つの種類ということになります。
それぞれに手続きの違いもありますし、メリット・デメリットも当然に存在します。
それぞれのメリット・デメリットをよく比較検討して最もメリットが大きいものを選び手続きを進めていきます。
では、任意整理と他の債務整理ではどのような違いがあるのでしょうか?

自己破産とは

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裁判所に破産申立書を提出して免責許可ををもらって、全ての借金を帳消しにしてもらえる手続きなのです。
財産もなく支払い不能となる場合には、債務者の負債の額、収入、資産等の状況から総合的に判断されて自己破産が出来るのか判断されると言う訳です。

まずメリットについてですが、
自己破産することによって借金をゼロにすることができます。
人生のリセットボタンを押すことにより、やり直しができます。

では反対にデメリットについて考えます。
まず、信用を失います。
ここで言う信用とは社会的なものになります。
そのため銀行などのローンをしばらく受けられなくなります。
実際には受けられないわけではなく、審査がほとんど通らなくなります。

次に、財産を失います。
自己破産を申請した場合、20万円以上の価値のある財産はすべて没収されることになります。
そのため家や車といったものは失うことになります。

最後に、しばらくの間、自己破産ができなくなります。
一度自己破産をするとしばらくはその状態で頑張らなければなりません。
すぐの再度の自己破産というのは認められません。
以上が自己破産のメリットとデメリットになります。

自己破産は簡単に言えばゼロからやり直す手続き、といえるかもしれません。
しかし、ゼロからやり直す、といえば簡単ですが、借金がなくなる代わりに財産もなくなります。
一部の資格や役職につく用件からも排除されたりします。
つまり、もうどうしようもない、というときに使うのが自己破産となります。
このようなゼロサムではなく、借金が減れば元利金含めてなんとかなるんだ、というときに使うのが「任意整理」と「個人再生」です。
では、次は「個人再生」から見ていきましょう。

個人再生とは

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簡単に言うと大きく膨らんでしまった借金を減少させるための手続きということになります。

個人再生のメリット
1.借金を大幅に減額出来る
3年間で返済していく個人再生計画案を立て、計画通りに返済できた場合は残りの借金の返済義務が免除されます。

2.マイホームを残せる

3.資格の停止がない
自己破産の場合は、特定の職業に一定期間、就けなくなります。個人再生はそういう制限はありません。

4.借金の理由を問われない

個人再生のデメリット

1.返済を継続できるだけの収入がなければ手続き自体ができないということもあります

2.官報への掲載

3.信用情報への掲載

自己破産と違い個人再生という言葉は、あまり聞きなれないのではないでしょうか。
個人再生というのは、簡単に言えば裁判所が間に入って返済計画を立て、返せる範囲内で返していこう、というものです。
自己破産よりはソフトな手続きになりますが、当然の事ながら返済をするための収入がないと話しになりませんし、債権者に譲歩を迫る以上、計画はきちんと立てる必要がありますし、失敗すれば通常であれば自己破産するしかありません。

任意整理とは

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任意整理は、基本的に貸金業者への返済自体は継続していく手続きになります。
ただし、利息や遅延損害金といったものをカットし、借り入れた元金、もしくはそれに近い金額での返済になるため、手続き前と手続き後では、まったくといっていいほど返済への負担が違います。
また、貸金業者との交渉によっては、長期の分割返済が認められることもあるため、1ヶ月における返済負担が大幅に減少する点も、任意整理の特徴といえます。
他の債務整理手続きとは違い、任意整理では裁判所を介する必要がないため、手続き自体も非常にスピーディで、解決までの期間が短いことも特徴です。
さらに、払い過ぎていた利息が手元に戻ってくるという「過払い金請求」を併用することもでき、事情次第では、まったく返済することなく借金を完済できてしまう可能性が十分にあります。
任意整理は個人再生の当事者間版です。
個人再生が裁判所を間に入れた公的なものであったのに対し、任意整理は債務者と債権者との話し合いによって行われます。
と一言で言っても違いはよくわかりませんよね。
では、個人再生と任意整理の違いをもう少し具体的に見てみましょう。

個人再生と任意整理の違いとは何か?

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個人再生と任意整理は、自己破産ではそのデメリットとしてあげられる強制的な財産・資産処分や特定の職業や資格が制限されない点で共通しています。
ただ、両者は
1.裁判所を介する債務整理手続きであるか否か、
2.借金の圧縮(減額幅)の違い、
3.債権者の選択が可能か否かの3点の相違点があります。
個人再生と任意整理の違いは、

個人整理が①裁判所を通じて、②法律の規定に沿って債務の圧縮率を決め、③債権者全員が対象であるのに対し、

任意整理は①専門家に依頼して、②債権者との話し合いにより圧縮率を決め、③債権者を選択できる。

というところに違いがあります。
特に債務整理の肝となる②と③が異なっている点が重要です。
特に②は法定率により圧縮される個人再生に比べ、話し合いにより決まる任意整理は圧縮率が低くなるのが通常です。③は任意整理なら個人的な和解となるので当然でしょう。
このような違いがあることから、どちらかを選択するときは、自分が何を目的としているのかを明確にし、その目的に適った手続きを行う必要があります。

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