債務整理すると車のローンはどうなってしまうのか? | キュレーションメディア

債務整理すると車のローンはどうなってしまうのか?

債務整理すると車のローンはどうなるのでしょうか?それは債務整理の仕方により異なります。あなたは車のローンをどうしたいですか?他の債務と共に整理しますか?それとも車を残したいですか?あなたの目的によりどちらか目的に沿った方法が存在します。

債務整理の4つの種類と特徴

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任意整理
債権者と話し合いにより、借金の返済額や借金自体の金額を見直す多重債務解決方法。

特定調停
簡易裁判所で調停委員の協力のもと、債務者が債権者と借金の減額や将来の分割払いの条件を交渉する多重債務解決方法。

個人再生
裁判所に申立てをして、借金の一部を原則3年間で払うことを条件に、残りの借金返済を免除してもらう多重債務解決方法。

自己破産
裁判所へ破産(支払不能)を申立て、免責を受けることにより、借金を免除してもらう多重債務解決方法。 財産もなくなりますが借金もなくなる究極の債務整理。

まず、自動車のローンに関する問題の前に債務整理にはどんなものがあるのか整理しましょう。
上の4つとなります。
最も知られているのが自己破産でしょうか。
では、これらのどれを使えばいいのでしょうか。
そのあたりを考えてみましょう。

債務整理の中での自動車ローン

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この自動車ローンの扱いは非常に難しく、任意整理以外の債務整理手続きでは、自動車は生活必需品とみなされずに処分の対象になったり、自動車ローンも他の借入れと同じように債務整理の対象になってしまうことがあります。
自動車をどうしても必要とされる方は、必然的に任意整理の手続きを進めていく場合が多くなってしまいます。
しかし、その自動車ローンの月々の支払いが大きいので、自動車ローンが障害になり、返済計画を建てることが難しくなったり、その時点では支払いができていても、結局、支払いが遅れたりして、他の借入れを任意整理で債務整理をして和解した分まで台無しにしてしまい、自己破産の申立てをすることとなってしまうことすらあります。
自動車は非常にコストのかかるものです。
税金や保険料、駐車場代など乗らなくてもお金がかかります。
その上、乗ったら乗ったでガソリン代や高速料金などがかかる金食い虫です。
できるなら車手放すのが債務整理には速いでしょう。
それでも、どうしても車が必要なこともあります。
その選択により債務整理の方法が異なってきます。

車のローンがあるなかで車を残す債務整理

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車ローンの仕組みからすると、借入れ先のローン会社にしてみれば、車ローンが支払われている限りは車を引き上げることはないのですから、債務整理をしても車ローンは支払うような手続選択をすれば問題ないということになります。

たとえば、債権者と直接話し合って返済額や返済方法を決め直す任意整理ならば、整理先の金融会社を自由に選択できるので、車ローン以外の借金だけを対象にして整理すれば良いのです。

これは特定調停でも同じです。

逆に、個人再生や自己破産を選択した場合は、債権者すべてを整理対象とする必要がありますので、車ローンのみ支払うと言うことは許されません。

住宅ローンの場合、個人再生に特則があって住宅を守ることができますが、車にはこのような制度はないので、やはり個人再生すると車は引き上げられてしまうのです。

よって、車を守りたいなら、任意整理か特定調停をして、車ローン以外の借金を整理するようにしましょう。

車のローンを整理せずに車を残すには、「任意整理」か「特定調停」ということです。
しかしながら、車を守りたい、という勝手な希望を債権者が了承してくれるか否かはまた別の話です。車が本当に必要であるかをよく考えて判断してください。

任意整理と特定調停どちらがいいか?

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任意整理なら、弁護士がすべての代理人になり、書類の作成から手続きまでをしてくれますが
、特定調停の場合は、個人で裁判所に行ったり、書類の作成をしないといけないので、
定職についている場合、時間の折り合いをつけるのが難しくなり、
また債権者ごとに交渉をしなければならないので手間もかかります。
申し立てからすべての債権者と交渉するのに、かなりの時間がかかることでしょう。

特定調停は実費だけで費用的には安いですが、
その分、自分でやらなければいけないことが多くなり、責任も大きいです。
月に1度ほど裁判所に通う必要もでてきて、時間的な拘束が大きいです。

任意整理なら、もし支払いが滞った場合でも、特定調停とは違い通常債務名義は作成されないので、
なにかの理由で返済ができなくなった場合でも直ちに差し押さえなどの強制執行をされることなく、
自分の生活を守ることができます。

任意整理と特定調停の違いは上のようなものです。
弁護士費用を出せるなら任意整理、無理なら特定調停というところでしょうか。
任意整理の一番良いところは、プロに任せることで督促などがすぐ止み、時間をとられないことでしょう。特定調停の場合は、自分で全てする必要があり、督促を止めるのも裁判所に必要書類を提出するなど非常に手間と時間がかかるため、その手のことが苦手な人には非常に苦痛になることでしょうし、仕事をしている時間を取られてしまうのは痛いでしょう。

債務整理後に車のローンを組むことはできるのか?

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債務整理をするとブラックリストに載ってしまうというデメリットがあります。
そのため消費者金融だけでなく、銀行からもお金を借りることが難しくなります。
なので、車をローンで購入することは難しいです。
難しいのですが、場合によっては通ることもあるみたいですね。
審査でみられる情報にもちろん信用情報(ブラックリストに載っているか載っていないか)を見ますが、あくまで一つの基準でしかありません。
他の条件がよければ、例え債務整理をしていても通ることがあるみたいですね。
なので、ダメもとで自動車ローンを申し込むというのはアリだと思います。
その時に、ディーラーで申し込む自動車ローンだけでなく、銀行や労金などの自動車ローンにも申し込むと審査が通る可能性が高くなりますよ。

任意整理や個人再生の場合、借金が0になるわけではないので、返済をしていくことになっています。
返済が終われば、自動車ローンの審査が通りやすくなるかどうかというと、少し審査が通る可能性が高くなります。

債務整理をするとブラックリストに載るのは当然で、これは車のローンに限らず覚悟しておくことです。
任意整理を行った際に信用情報に登録されている期間は5〜7年と言われており、この期間も一つの目安となるでしょう。
逆にその期間ローンを組めませんので、返済に集中できるということです。
そのように考えればポジティブになるのではないでしょうか?
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