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振袖にあう帯と和装小物について

今どきの女子が人生に何度着ることがあるかわからない振袖ですが、ただ単に帯を締め小物を付ければいいというものではないようです。

古くから愛されている振袖

古来から日本の若い女性に愛されてきた振袖。
今では成人式などのセレモニーがメインに着用されていますが、
そもそも振袖とは何なのか調べてみました。
そもそも「振袖」って?

もともと振袖の長い袖には「厄をはらい、清める儀式」に通じる意味があります。
幸せを願う祈りを込めてまとう振袖は、人生の門出の日にふさわしい第一礼装です。

「振袖」の歴史を知ろう

振袖は江戸時代の初期より、未婚女性の正装としてさまざまな「晴れの場」で着用されるようになりました。明治時代以降は、主に婚礼のお色直し衣裳と考えられていたようです。

振袖(ふりそで)は、身頃と袖との縫いつけ部分を少なくして「振り」を作った袖をもつ着物である[1]。

現代では若い女性の、黒留袖や色留袖、訪問着に相当する格式の礼装である。成人式や結婚式の披露宴で着用される機会が多い。

既婚や未婚であること、年齢によるファッションの変化が着物に現れるのですね。
確かに時代劇などを見ると大振袖は、若い女性が身に着けています。
晴れの日に一番良い着物「晴れ着」を着てお披露目をするのは、古くからの日本の習わし。この晴れ着として振袖が一般的に広まったのは、江戸時代の中頃と言われています。また振袖は、長い袖で厄を振り払うという意味から、女性の厄年である19歳に装う習慣なども生まれ、現在では成人式の晴れ着として、なくてはならない存在です。
振袖はただ単に綺麗とかカワイイというものではなく、厄払いといった儀式的な意味合いも持っているのですね。
日本特有のファッション

日本特有のファッション

振袖は帯で優雅に演出

帯について

さて、振袖の柄や色合いが決まったら、帯の出番です。
振袖に負けないくらい帯は重要なかなめになりますが、選び方のポイントは?
巾も長さもまったく同じものです。

振袖用であっても訪問着用であっても、それは振袖向き・訪問着向きの柄になっているということだけです。
本来、袋帯と言うジャンルはあっても振袖用袋帯と言うジャンルはありません。

振袖用袋帯は振袖に合うような豪華な柄付された袋帯と言うことです。

振袖用の袋帯でもお太鼓に結ぶと結構おとなしくなるものもたくさんありますので、訪問着や留袖にマッチしていたら問題なく結べます。

着物の柄行きと帯が合っていたら何でもOKですよ!

喪服の帯以外は、これは留袖用、これは振袖用、これは訪問着用などと用途別に織られているのではありません。たしかに「振袖向き」の帯はあるでしょうが、「振袖以外無理」な帯などありません。ですから、お持ちの帯に合う着物をお選びになればいいのです。呉服屋さんが「訪問着にも合わせられる」とおっしゃったのは当を得ていると思います。
その帯がお気に入りで、ほかの着物でも締めたいと思われるなら、帯と着物を持って呉服屋さんか美容師さんをたずね、教えてもらうのが一番かと思います。
どうやら訪問着用や振袖用と決まってはいないようです。
着物の柄にアンマッチなものではなく、上品に着こなせるものが一番のようです。
華やかな振袖

華やかな振袖

着物を引き立たせる和装小物とは?

和装小物について

和装小物についてはどうでしょうか?
華やかに明るく装うなら反対色の黄色系、大人っぽくしたいなら同系色の紫系でしょうか。
小物すべてを同じ色に揃えるのは野暮ですから、どれかは外すといいですよ。
黄色系の場合は黄緑や明るい水色など、紫系なら濃いピンクが合うと思います。
今回の場合は青地の振袖に対してのコメントでしたが、
ご自分の着る振袖の色に合わせてうまくセッティングしたいものです。

呉服屋や着物屋さん、着付け屋さんに着物を持って行って生地を見せて、
小物を揃えてもらうというのも良い方法ですね。
その道に明るいため、素敵な装いにしてくれることでしょう。

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