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訪問看護師に求められる資質と職場を選ぶ際の注意点

訪問看護の仕事は看護師の転職先として人気があります。働く際に必要な資質はなんでしょうか。訪問看護の職場を選ぶ際に確認したい注意点も見てみましょう。

訪問看護師が働く訪問看護ステーション

訪問看護ステーション開設には、最低2.5人の看護職員が必要です。
現在訪問看護ステーションの従業員の平均は6.6人です。(常勤非常勤合計)
理学療法士、作業療法士がいない事業所もあります。事務職員がいない事業所も多く、つまり事務作業や営業を、看護師自身が行う場合も珍しくありません。
訪問看護ステーションは小規模のところも多いのですが、大病院などと比べると、経営状態が不安定で、雇用が安定しているとは言えない部分があります。

また、福利厚生も手薄で、社会保険が完備されていなかったり、ボーナスがないということもあり得ます。

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訪問看護ステーションは、規模の小さいところが多いです。

訪問看護ステーションによって看護体制が異なる

担当者制…1人の利用者に対し、基本的に1人の看護師が担当する体制
準担当者制…主に担当の看護師が訪問するが、必要に応じて1~2名の副担当が訪問する体制
交代者制…利用者1人に対し、複数の看護師が訪問する体制
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基本的に一人で訪問します。

訪問看護師に求められる経験とは

介護に関する知識や経験もあると役に立ちます。寝たきりの患者さんの体位交換を行ったり、認知症のケアを行うなど、普段家族だけでは大変なケアを手伝うのも訪問看護師の仕事です。
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介護した経験があると役立ちます。

訪問看護師に求められる能力とは

何かあれば先輩に頼ったり担当部署に連絡すればよい病棟勤務と違い、基本的にはできるだけ自分で対応できるようにして置くことが大切。どうすれば患者さんがより良い状態で在宅療養できるのかを常に考えて行動できる人であれば、訪問介護は向いているのではないでしょうか。
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自分で考えて問題を解決する能力が必要です。
訪問看護では、患者さんやご家族の状況、自宅の環境などを考慮して看護をしていかなくてはいけませんので、患者さんやご家族とのコミュニケーションがとても大切になります。

患者さんやご家族とのコミュニケーションは訪問看護だけではなく、病棟や介護施設でも大切ですが、訪問看護の場合は患者さんの自宅に上がって看護をしなくてはいけません。

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利用者の自宅に伺ってサービスを提供しますので、利用者もわがままになりやすいですし、家族からもいろいろな要望が出やすいです。

コミュニケーションをとっていくことが得意なだけではなく、好きであることも大切かもしれません。

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コミュニケーション好きな人に向いています。
訪問看護ステーションの存在意義は患者さんの療養生活を支え、患者さんそれぞれが望んでいる「自分らしい生活」をおくってもらうことにあります。そのためには様々な職種がお互いにコミュニケーションをとりながら、密に連携をとることが大事です。

例えば、発熱があるときは主治医に連絡して指示をあおぎます。起き上がりが不自由となり、日常生活に支障があれば、ケアマネージャーに連絡して福祉用具を手配します。入院中であれば、在宅療養に向けて退院の調整をします。

このように多種多様な環境や状態にある利用者を支えるためには、多職種で連携することが大事になるのです。その中でも看護師は調整役として重要な役割を担っています。

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関連する人々の間で、調整役としても働きます。

訪問看護ステーションを選ぶ際に確認したいこと

給料についても、働き方で固定給のところもあれば、歩合制のところもあります。どちらも取り入れている訪問看護ステーションもあります。歩合制というのは、一回の訪問看護でいくらという風に決めているところが多いみたいなので、育児や家庭の事情であまり入ることができないという看護師さんは、1回あたりの報酬を確認ましょう。
訪問時の交通手段や交通費の支給についても、事業所によって異なるので確認しておく必要があります。交通費が給料に含まれている事もあるからです。また、一日の訪問件数や、訪問する患者さんの介護度はどの程度かという事も、最初に把握しておくと仕事に対する心構えができます。介護度が高いと言う事は、それだけ肉体的疲労が大きいと言う事になるからです。
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交通費の扱いを事前に確認します。
夜間や休日のオンコール体制もきちんと確認しておきましょう。確認しておかないと、夜に患者さん急変して出勤しなければいけなくなることもあります。夜間、休日でオンコール体制をとっていない訪問看護ステーションでは、患者さん本人か家族がかかりつけ医に直接連絡するようになっています。
看護師一人での訪問であるのか、二人での訪問になるのかの確認も必要です。休職をしていて復職をする場合には、看護師一人訪問より二人訪問を行っている事業所を選ぶ方が安心です。
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二人チームでの訪問か一人での訪問かによって負担が違うので、要確認です。
訪問看護の仕事をストレスなく行うには、ある程度の経験と能力が必要です。
訪問看護では、看護師以外の種々の職種の人と連携します。それらの人々の調整役としての適性も必要になります。
訪問看護ステーションによって待遇に細かな差があるので、転職前に確認しておくと安心です。
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