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着物の収納で注意したいのは次の4点です。

着物の収納はやり方を間違えれば大きな損害になるものですが、重要なのは4点だと思いますからそれらを中心に紹介したいと思います。

初めに

着物というものは多数あります。七五三や浴衣や振袖などが昨今の代表例でしょう。しかし、基本的に年数回しか使いませんから、その保管が重要になってくるといえます。しかし注意しないとせっかくの着物が台無しになります。着物は100%絹ですから生き物なのです。まず保管において重要なのは、「シワ・汚れ・虫・湿気」対策だと思います。今回はそうした問題の対策を述べていこうと思います。

シワ対策

着物や帯についてしまったシワは、そのまま吊り下げておくだけで取れることがありますが、全くとれる気配のないしっかりついたシワもあります。

着物や帯の素材によっては、アイロンを使っていいのかどうか迷うこともありますが、基本を知っておくといざというときのシワ取りに安心ですよ。

シワって案外厄介な問題なんですよ。
まず、脱いだ着物は、着物ハンガーにかけます。脱いだものをそのままたたんでしまうとしわの原因に。しわをのばして、ほこりやチリを軽くはたき、風通しのいい場所で4時間ほど陰干ししてください。
子供が汚しやすい場所は、裾や袖、襟もとです。汚れがないか確認しておきましょう。
干しておけば虫の心配もなくなりますよね。

汚れ

数十回着たあとなら手入れへ出されたのちの状態と思います。その時に汗抜きがきちんとしてあれば、あて布をしてドライアイロンして大丈夫です、シワは落ちます。

ただ気になるのは、飾り襟とは伊達襟のことだと思いますが、伊達襟にまでシミが残ったなら、着物も汚して落ちなかったのでは?汚れた状態にアイロンしたら良くないです。

逆に汚れを悪化させそうですよね。
着物を保管する前に、替ええりを取り汚れがないかどうか確認しましょう。
着物に汗などが染みこんでいると後でシミになる場合があります。
特に、七五三用の着物は小さい子どもが着るので汗以外の汚れもつきやすくなるのです。
心配な場合はクリーニングに出しましょう。
個人でやるより、プロに任せるのがいいようですね。

虫対策

しょうのう

クスノキから作られる防虫剤で、日本でも古くから使われています。
金糸・銀糸・金箔には直接触れないようにさえすれば、すべての素材に使え、特に着物の保管に最適だと言われています。

古き良き知恵は大切ですね。
最高の条件で「虫干し」するなら

・太陽光線にあてない(色あせの原因に)。

・蛍光灯の光にあてない(色焼けの原因に)。

・前日も晴れていた日の、10時~4時半くらいまで。(夕方からは湿気が出やすいです)

・窓を開けて吊るし干しに。

干すことはとても大切なお手入れの方法だと思います。しかしながら注意しないといけないことは、こうした直射日光は着物に重大なダメージを与えるという点につきますね。
お日様も当てすぎには注意

お日様も当てすぎには注意

湿気対策

ウールと異なり、絹物の最大の敵は湿気なので、やはり桐のタンスが最適ですが、茶箱も湿気に強いのでいいみたいです。その観点から言えば、密閉度の高い容器+除湿剤でもいいのではないでしょうか。段ボールは湿気を呼ぶので、絹物にはNGです。
大切な着物の保管にはやっぱり桐たんす
昔から着物をしまうとき、桐たんすがよく使われますが、
それにはちゃんとした理由があります。
桐たんすは湿度が高くなると表面が水分を含んで膨張し、
外気と中を遮断します。
反対に、外気が乾燥すると外気を中に通して、
たんすの中を常に保管に適した状態に保ってくれます。
訪問着や喪服など、特別な衣類の収納箱を探しているなら
ぜひ、桐を見直してみませんか。
高級には高級だけの理由があるという事です。
桐のタンス

桐のタンス

あの匂いがいいのです。

終わりに

このほかに重要なのは、着物にゆとりを持たせることです。ギュウギュウ詰めにすると、着物に大きなダメージを与える可能性があるからです。皆さんも前述の様な問題に真摯に対応して、綺麗な着物を維持していってくださいね。
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