過去に債務整理で完済・・・また債務整理することはできる? | キュレーションメディア

過去に債務整理で完済・・・また債務整理することはできる?

過去に債務整理を行ったことがある場合、また債務整理を行うことは出来るのでしょうか?債務整理を複数回行うことが出来るのかどうかについて、債務整理の種類ごとに調べてみました。2回目の債務整理での注意点も紹介します。

任意整理の2回目

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任意整理後であれば、任意整理を含めてすべての債務整理が認められる可能性が高いです。
なぜ任意整理後であれば、任意整理も大丈夫なのかと言いますと、実は任意整理では業者は損をするわけではありません。
確かに任意整理をすることで、将来利息をカットするので、利益は減ります。
しかし、元本は返済してもらいますし、それまでの利息もしっかり得ているので、任意整理をされても利益は出ているのです。

そのため業者の抵抗もそこまで強くない可能性が高いです。
どんな整理方法を選ぶべきかを弁護士に相談して聞いてみましょう。

任意整理は、弁護士などを通して行う債務整理方法で、債権者側としては元本の返済はされていくので、2回目であっても任意整理は行える可能性は高いとなっています。
任意整理をしてもらった方が、債権者としては最低でも貸したお金が返ってくると言うことから、拒否をする業者は少ないと思われます。

個人再生の2回目

◆手続きできない期間は7年
◆2回目の債務整理が認められる可能性はやや低い
1回目の手続き(個人再生)から7年後であれば、債務整理は認められる可能性はあります。
しかし、1回目と同じ金融機関での手続きは認められる可能性は低く、別の金融機関での債務整理手続きをオススメします。
個人再生の2回目を行う時には、最低でも7年間は出来ないとなっています。
そして、1回目と同じ金融機関での個人再生は難しくなることが予想されますね。

自己破産の2回目

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◆手続きできない期間は7年
◆2回目の債務整理が認められる可能性は低い
1回目の債務整理が自己破産の場合、2回目を認められる可能性はかなり低いと言えます。
自己破産とは、借金がゼロになる手続きです。
借金がゼロになっても2度も借金をしてしまうという事は生活改善が認められないと判断されるためです。
2回目の債務整理を行うまでになった「経緯」「今の状況」「反省すべき点」などが裁判官の判断材料になりますので、正直に弁護士の方に伝えましょう。
自己破産に関しても再度自己破産をするのに7年間は期間が必要ですね。
そして2回目となると、免責されないという事態になる可能性もありますので、注意が必要です。

債務整理2回目の注意点

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任意整理

同じ金融機関で二度目の任意整理をする場合には、交渉が難しくなってきます。法律上は何度でも任意整理はできますが、二回目、三回目となるにつれて金融機関が交渉に応じてくれる可能性は減少していくので、弁護士の腕が重要になってくるでしょう。
債務整理全般に言えますが、何度も同じ金融機関に債務整理の願いをすると交渉が難しくなってきます。
そのたびに費用が増す可能性もありますので、債務整理を行う際には出来るだけ違う金融機関にしておきましょう。

個人再生

個人再生を再度申し立てる場合、以前に小規模個人再生を利用していたのであれば、特に制限もなく再度の申立をすることが可能となっています。ただし、以前に給与所得者等再生を利用していた、または、ハードシップ免責があった場合、その手続きの開始決定から7年間は、原則として新たに給与所得者等再生の申立をすることが認められていません。
個人再生の中でも給与所得者等個人再生を利用した場合は7年の再度個人再生を行うのに7年間が必要になりますが、小規模個人再生に限ってはそうで無いとされています。

自己破産

1回目の自己破産から7年が経過していれば、2回目の自己破産も基本的には認められますが、その際には借金がかさんだ事情が本当にやむを得ないものであったか、債務者が本当に反省しているのかどうかなども厳しく審査される可能性が高いです。 このことは特に借金の原因について浪費やギャンブルなどの免責不許可事由がある場合に問題になります。 1回目の自己破産の場合には、免責不許可事由があっても基本的に免責が認められることが多いです。

特に、1回目も2回目も同じ浪費やギャンブルなどの免責不許可事由に該当している場合には、2回目に裁量免責を得ることが相当困難になると考えるべきです。 裁量免責の可能性がまったくないということではありませんが、判断がかなり厳しくなることは覚悟しておく必要があります。

自己破産は期間が経過すれば、何度でも行うことが出来ますが、自己破産は税金を使う事になりますし、二度とこういったことをしないという誓いを裁判所で立てることになりますので、同じような借金の作り方は免責がおりにくいと考えておいた方が良いですね。

債務整理は何度でも行うことが出来ます。
ただし債務整理の方法によって、その行い方に違いがあることは知っておきたいですね。

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