事前に確認!任意整理が拒絶されるケースまとめ | キュレーションメディア

事前に確認!任意整理が拒絶されるケースまとめ

債務整理の中でも、任意整理という手続きは他の手続きとちがい裁判所をとおす必要がないので比較的自由度が高く、状況に合わせて交渉する債権者を選択することも可能です。しかしその一方で、相手側から交渉を拒否されるというリスクもあるのです。

自己破産と任意整理の大きなちがい

借金や多重債務を解決する「債務整理」
債務整理には大きく分けて「自己破産」「個人再生」「任意整理」
という3つの種類があります。
負債を減らしたり、なくすという点において共通の部分もありますが
手続きの進め方については大きな違いがあります。
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債務整理の中でもオーソドックスといえる自己破産と任意整理の二つの手続きですが、一体どういった違いがあるのでしょうか。

まず、自己破産の特徴といえば裁判所からの認可をもらわなければならない点です。しかし、任意整理であれば裁判所はまったく関係がありませんので、債権者とはそれぞれ個別に交渉をすることになります。自己破産とは違い、任意整理は裁判手続きではないのです。

任意整理ならではのメリットがあります

裁判所が入るか入らないかの違いというものは、
私たちが想像する以上に大きいものです。
もちろん強制力という点においては、裁判所の命令のほうが強いに決まっています。
しかし、当事者との直接交渉である任意整理のほうが有利な面もたくさんあります。
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利息や遅延損害金といったものをカットし、借り入れた元金、もしくはそれに近い金額での返済になるため、手続き前と手続き後では、まったくといっていいほど返済への負担が違います。

また、貸金業者との交渉によっては、長期の分割返済が認められることもあるため、1ヶ月における返済負担が大幅に減少する点も、任意整理の特徴といえます。

他の債務整理手続きとは違い、任意整理では裁判所を介する必要がないため、手続き自体も非常にスピーディで、解決までの期間が短いことも特徴です。
さらに、払い過ぎていた利息が手元に戻ってくるという「過払い金請求」を併用することもでき、事情次第では、まったく返済することなく借金を完済できてしまう可能性が十分にあります。

ココに注意!強制力がないゆえのデメリットもあります

当事者間の交渉のほうがスピーディーで小回りがきく、
といったイメージの任意整理ですが、良いことばかりではありません。
裁判所という司法の強制力がはたらかないゆえのデメリットというものも
確実に存在します。
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民間同士で交渉しないといけないというデメリットがあります。やはり国が関与しないので、しっかりと交渉が行われないと、債務整理を意味がなくなるような決着ないようで終わる可能性があるので注意が必要です。

任意整理は個人でも行うことができますが、個人で任意整理を行うと、借金をしている業者との交渉の際に相手にやりこめられてしまう可能性が高いです。そういった意味では交渉力がないとデメリットが大きい債務整理方法だと思います

相手によっては拒絶されるケースも!?

何度も説明しているように、任意整理は当事者間での交渉を通して
何らかの合意を目指すものですから、合意に至らないケースもある
ということです。場合によっては交渉自体を拒絶されるケースもあるということです。
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実際、任意整理を拒否するサラ金業者などはいます。

任意整理は、裁判所を利用せずに債権者と直接交渉して、借金を法定利息計算に引き直し、利息カットをして借金残金の支払い方法を決めて、和解する手続きです。

ただ、これはあくまで任意での話し合いなので、債権者に交渉を強制することが出来ません。

もし債権者が話し合いに応じたくないと考えれば、任意整理を押しつけることは出来ないのです。

このように債権者が任意整理を拒否した場合には、簡易裁判所などで裁判(訴訟)を起こされて答弁書催告状や口頭弁論期日への呼び出し状が送られてきたり、判決が出て給料などを差し押さえられてしまう可能性もあります。

交渉に失敗したらどうなるの?

金融機関のほうも善意事業でやっているわけではないので、
拒否するのも当然といえば当然です。
交渉が不調に終わった場合には、次にどのような事態になるのでしょうか?
交渉がまとまらなかったということは、債務者側にとっては、今までと同じ条件で返済をしていかなければならないということになります。

また、債務者が任意整理を持ち掛けたと言う事実を債権者が認識することになるため、「コイツそのうち自己破産とかしそうだな」と考えたりするので、その前に何とか少しでも多くのものを回収しようとしてくることになるでしょう。

このことからわかるように、任意整理は交渉に失敗すると「自ら墓穴を掘る形になってしまう」ということがいえます。

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これは何としても避けたいところですね。
自分の言い分を一方的に押し付けるのではなく、
お互いの着地点を探ることが出来るような条件を設定する必要があるんですね。
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