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トレンド系テクニカル分析とは

トレンド系テクニカル分析って何?

トレンド系テクニカル指標は、相場の大きなトレンドの流れを掴むためのテクニカル指標です。
 主にトレンド系テクニカル指標は、全体的な相場の方向性を探るために使われるため、中長期の相場を分析し予測する時に力を発揮しやすいと考えられています。
 一時的な相場の変動に惑わされたくない場合や、相場の流れに乗った取引を行いたい場合に使うことで取引効率を上げやすいと言えます。

http://mituwasou.com/indicator/trend_indicator/

トレンド系のテクニカル分析は、相場が今どのトレンドに乗っているのかを見極める方法です。
相場は、トレンドを築き出すと当面の間そのトレンドに乗った動きをします。
ですので、短期的な取引よりもスイングトレードなどある程度の期間で取引を行う方に向いています。

移動平均線

移動平均線とは、「過去の一定期間の終値の平均値を線で結んだもの」です。今のレートと平均線を比較して、将来の値動きを予測します。
為替は株のように出来高や取引量がわからないため、値動きを元にしたテクニカル指標が基本になります。値動きの結果を最もシンプルに計算しているのが移動平均線です。

移動平均線の使い方:最もシンプルなテクニカル指標

トレンド系テクニカルで最も有名なのが、移動平均線です。
多くのトレーダーが使用しており、その信用度も高くなっています。

移動平均線の使い方

● 移動平均線の傾きから、為替レートのトレンドを判断する。
● 移動平均線と現在の為替レートの位置関係から、為替レートの勢いを見る。
● 複数の期間の移動平均線を描画することで、為替レートのトレンドを精査する。
● 為替レートが移動平均線より上にあると相場は強い。
● 下にあると弱い。
● 為替レートが移動平均線と離れ過ぎた場合、為替レートは平均線のほうに戻ろうする動きを示しやすい。
● 移動平均線を上から下、下から上に抜けた瞬間、為替レートに新しいトレンドや勢いが生まれる可能性が高い(図2)。

http://www.gaitameonline.com/academy_chart01.jsp

chart_02
http://www.gaitameonline.com/academy_chart01.jsp

移動平均線の使い方は色々と出来ます。
ポピュラーな方法は、長期と短期の二つの線を利用して上抜けと下抜けを狙う方法があります。
トレンドを把握するのに適しているテクニカル分析です。

MACD

MACDは移動平均を発展させより精度の高い分析をするために1979年にジェラルド・アペルによって開発された比較的新しいテクニカル分析です。
MACDに用いられる移動平均は「単純移動平均(SMA)」ではなく、「指数平滑移動平均(EMA)]です
MACDは以下の計算式で算出されます。
MACD=短期EMA-長期EMA
通常の日足分析においては、短期EMA期間は9、長期EMA期間は26とするのが一般的です
また、MACDの移動平均であるシグナルとともに2本の線で分析することが多く、シグナルの平均期間は9が一般的です。
MACDとシグナルの位置関係を視覚的にわかりやすくしたものがMACD2と呼ばれ以下の計算式で算出されます。

http://www.fxtsys.com/tech05.html

移動平均線を発展させた物にMACDというテクニカル分析方法があります。
移動平均線の中には、単純移動平均線のSMAと指数移動平均線のEMAが存在します。
SMAが単に過去の値動きを線にした物に対して、EMAは現在のトレンドを意識している移動平均線です。
MACDはそのEMAを使って分析を行っています。

MACDの見方

MACDでの基本的な売買シグナルは
MACDがゼロより下で、シグナルを下から上へ突き抜けた時は買い
MACDがゼロより上で、シグナルを上から下に突き抜けた時は売り
また、MACDはゼロ付近はレジスタンスにもサポートにもなり、プラス園で強気相場、マイナス園で弱気相場となります。

http://navi-fx.com/conte/technical/fx-macd.shtml
fx-macd-580-157
http://navi-fx.com/conte/technical/fx-macd.shtml

見方はとても簡単です。
シグナルよりも下から上にMACDが抜けたら買いで、その逆が売りです。
ゴールデンクロスや、デッドクロスなどの呼び方もあります。

FX取引において相場のトレンドを知ることはとても重要です。
トレンド系のテクニカル分析は、今の相場のトレンドをはかるのにとても役立ちます。
しかしながら、こういったテクニカル分析にはだましと呼ばれる場面をいくつも見ることが出来ます。
ですので、だましかどうかの判断と、自分なりのルール作りがとても大切です。

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