自己破産の滞納家賃免除とは?その注意点は? | キュレーションメディア

自己破産の滞納家賃免除とは?その注意点は?

自己破産を行った際に、家賃に関してはどうなるのか、免責がおりる事になっています。そして家賃は滞納していた分を免除する事が出来ます。その際に知っておきたい事とは。自己破産をした際に発生する家賃と住居の問題について紹介します。

家賃滞納免除

Free illustration: Home, Key, Keychain, Door Key - Free Image on Pixabay - 589068 (14721)

自己破産をして免責認定が受けられたのであれば、滞納していた家賃を払う必要はなくなります。免責認定を受けても支払いが免除されないのは、税金、社会保険料、公共料金、罰金、損害賠償、扶養義務者として負担すべき費用だけなのです。家賃は上記に入らないため免除されます。
自己破産が決定をして免責がおりた際には、上記にあるように家賃に関しての滞納分も支払が免除されます。
税金などの支払いは消えませんが、家賃に関しての滞納は免除される事になりますね。

自己破産後にも住む

Free illustration: Keys, Hands, Own, Buy, Sell, Home - Free Image on Pixabay - 1317391 (14722)

自己破産をして免責になった場合、滞納していた家賃の支払い義務は無くなります。しかし、家賃を滞納していた場合はそれを理由に契約の解除は考えられます。もし、家賃を滞納してしまっており、そのままその部屋に住み続けたい場合は滞納家賃の扱いは、個別検討が必要です。

通常の債務であれば、自己破産申立直前~免責許可の決定を受けるまでの間は、一部の債務を返済した場合、特定の債権者に返済したと見なされて、「免責不許可事由」に該当し、免責許可の決定を受けられない場合がありますが、家賃(賃料)は必要不可欠な支払いと認められていますので、毎月の賃料を支払うことに問題はありません。

自己破産をして家賃の滞納分が無くなったから住み続けられるかどうかに関しては、滞納が続いていた場合は、契約の解除理由になりますので、出て行かなければいけなくなる事があります。

注意点

自己破産の申し立てをする段階で家賃の滞納がある場合は、基本的に滞納分の家賃を支払うことはできず、裁判所に家賃の滞納があることを申告しなければなりません。

これは、自己破産の手続きにおいて「一部の債権者に弁済すること」は他の債権者の利益を害することになるため認められていないからです。

家賃の「滞納分」も他の「借金」と同じように「払わないといけないけど払っていないお金」という「負債」になります。

「他の借金」の返済はしないのに「家賃の滞納分」だけ返済することを認めてしまうと他の債権者から「なんで大家さんだけを特別扱いするんだよ、大家さんに払うんだったらうちにも払えよ」ということになってしまうからです。

Free photo: Credit Squeeze, Taxation, Purse - Free Image on Pixabay - 522549 (14724)

家賃に関してだけ、自己破産をするからと行って滞納分を返済する事は認められていません。
これは債権者平等の原則という物が有り、ある特定の方にだけ債務を返済するという事は認められないからです。
ですので、家賃滞納がある方は弁護士などに報告しておく必要がありますね。

原状回復について

Free vector graphic: Foreclosure, Abandoned, Home, Empty - Free Image on Pixabay - 48120 (14725)

破産手続開始決定前に賃貸借契約が終了した場合、原状回復費用請求権は「破産者に対し破産手続開始前の原因に基づいて生じた財産上の請求権」であり、「破産債権」として取り扱われます。敷金や保証金を預かっていればそこからの控除は可能ですが、敷金や保証金を超える費用が発生する場合には、超過部分については破産手続で配当を受けるしかありませんので、全額の回収は極めて困難となります。
自己破産をした場合に、出て行く事になった住宅に関しての現状復帰は、破産した際に処分した資産の中から行う事になりますので、ご自身で支払う必要はありません。

住み続けたい場合

Free photo: Wallet, Jeans, Money, Currency, Pay - Free Image on Pixabay - 1688120 (14723)

滞納家賃が少額であれば,できる範囲で少しずつ支払っていくのがよいでしょう(*)。滞納解消に向けて支払い続けていれば,賃貸借契約を解除される危険は小さくなります。
 家賃を支払いきれないほど滞納している場合や,賃貸借契約の解除が避けられない場合には,賃貸人には申し訳ないですが,滞納額を支払わないまま退去し(滞納額は自己破産手続により免責されます),別の住宅に転居して,新たな場所で生活を始めるのがよいでしょう。滞納賃料が支払えないだけではなく,それがどんどん増え続けている場合には,賃貸人へ与える損害を最小限にとどめるためにも,なるべく早期に退去するべきでしょう。
滞納する家賃が少額であれば、貸借関係のある方との交渉も不可能ではありません。
免責不可事由という物に該当する可能性については、自由財産の中から払える金額であれば問題は無いようですね。
住み続けられる条件は、二月分の家賃くらいと考えておく事が良さそうですね。
オススメの記事

このまとめのキュレーター

カテゴリ一覧

新着のまとめ

最新のトレンドを知るなら、ここをチェック

【綺麗になりたい】アルガンオイルの魅力は美肌効果にあり?

dokj215

全身がしっとり・もっちり?話題のアルガンオイルの使い方!

freedamlive1009

美容と健康に効果的!アルガンオイルの意外な使い方

ゆういち2017

女性用の育毛剤~どれを使うか迷った時の選び方まとめ~

wakame

アルガンオイルの効能と成分~美容・食事の実用例紹介~

いちご大福

 

キュレーションメディア |