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自分で手軽に普段の着付け

着物は特別な時に着るものと考えている方は多いでしょう。それだけ日常で着物を着ることが珍しくなってしまっているのです。着付けは慣れないと大変ですし、ルールや身のこなしなども分からないと、人前で着物を着るのにどうしても勇気がいります。しかし、着物の特徴や性質、普段着物を愛用している人の意見などを知ると、それは誤解だったんだと思うかもしれません。

着付けって難しい?

着物の着付けに関しては、考え方は人それぞれです。
理由はその着物のランクやシーンによって違うというのがあります。
ルール通りキッチリ着なくてはならないという考えもありますが、誰でも最初は初心者です。
自分で着物を着るのは決して難しくないと言う人もいます。
着物に興味がある人なら、初めは上手に着られなくても慣れるまで練習してみると面白いですよ。

まずは浴衣から始めてみましょう

浴衣と着物は決して同じとは言えませんが、着物の入門として浴衣を練習するのは非常に有効です。
慣れる為にも浴衣に挑戦してみましょう。
また、夏祭りや花火大会など、季節は限定されますが、着物よりは気軽に着やすいのでおすすめです。
浴衣が着れたら着物も着れるようになりますよ。
浴衣の半巾の帯で結び方のバリエーションを増やす。
帯締め、帯留、半襟などの小物を増やす。
あとは慣れです。

浴衣の着付けは着物の着付けの基本にもなります。覚えて損はありません。それに浴衣の着方を一度覚えていれば、お出かけ途中で浴衣が着崩れてきても安心。こっそり自分で直せるようになります。
浴衣も着物も、何度も練習していくうちに自分なりに工夫したり、コツを掴んでいくことが出来るものです。
成人式や結婚式ではそうはいきませんが、普段着として着物を着る程度でしたら、自分の感覚で着付けをしてみてもよいですね。
浴衣が着られれば着物もそんなに問題なく着られるでしょう。

着物=むずかしい と思うと着れません。
浴衣で帯(半幅帯)が結べれば着物でも大丈夫です。

改まった席での着物も自分でとなればそれなりに練習が必要ですが、着物でもランク(第一礼装~普段着)があります。
普段着であれば省略(手抜き)して着ることも出来ます。

普段着として着物を着る場合
初めから教科書通り1~10では生活しにくいかと思います。
着物も(生地)ウール、木綿とか化繊から始めるとなじみやすいかもしれません。

着物に必要なアイテムを知っておきましょう。
着物・帯・草履のほかに
・長襦袢
・半襟
・襟芯
・腰ひも(3本ぐらい)
・伊達締め(2本ぐらい)
・帯板
・帯枕(お太鼓結びをするとき)
・帯締めと帯揚げ
・足袋(5枚こはぜのほうが格上であり、見た目、綺麗です)
着付けに必要は基本アイテム

初心者には改良枕が使えます

着物の大変さの主な理由の一つが帯でしょう。
一人で帯を綺麗に結ぶのは至難の技のように思えます。
そこで改良枕というアイテムがあるのをご存知でしょうか?
自分で帯を結ぶ場合は、やはり改良枕が一番使い易いですね。
私は、改良枕の上からガーゼ(巾10センチ程、長さは前で結べる長さ)を
かぶせて前で結ぶ様に教わりました。
改良枕の上からガーゼを紐にして補強する訳です。
これで帯がしっかり背中に添い、ずれ難くなります。
最初に床で『改良枕』を土台に帯結びの形を作っておいて、
(帯揚げなども掛けておきます。)
「よっこらしょ」と背中に担いで
胴に帯びを巻きつけてゆきます。

これを使えば、袋帯だって、名古屋帯だって、
一人で簡単に帯が結べる!
そして、重い袋帯のややこしい振袖の
変わり結びも自分で着付けられるという枕なの

この改良枕を含めて、着物の入門として便利なアイテムは色々あります。
これらの便利グッズに関しては、人によっては全く必要のないものとも言えます。
なくてはならないものではありませんので、必要かどうかは人それぞれです。
特に着付け上級者の方にとっては余計なもののようですね。
着物を着る所までで使うのは、腰ひも1本と伊達締め2本だけです(着物に腰ひもと伊達締め、長襦袢に伊達締め)。

帯には帯枕を使ったり使わなかったり。
仮紐は袋帯の時だけ使います。

コーリンベルト、ゴム、改良枕、着物クリップ、等々の便利グッズは使いません。道具がひとつ増える度、手間と時間がかかるからです。
それに、毎日着ていれば、使わないほうが早くうまく着られますよ。要はちょっとした加減を覚えれば済むからです。

とにかく回数を重ねて慣れること

言うまでもないことですが、昔の日本人は選択の余地なく毎日着物を着ていました。
器用な人もいれば不器用な人もいたはずです。
普段着としての着物に対しては、そこまで着付けに厳しくなかったかもしれませんね。

動いているうちに、着崩れやすいところとか、どうしたらよさそうか分かって来ますし、そのうち自分なりの着やすい着方は分かると思います。
帯も同じで、半幅でも名古屋でも本や動画で形になるところまでできるなら、あとは着て動いて、自分にしっくりくるやり方を工夫するしかないと思います。

習いに行っても、結局は自分で着て動かないと、自分が着やすい着方は分からないので、本や動画で形になっているなら、同じだと思います。

着物が好きだから着物の本や着付けの本を沢山読むけれど、そういうのはあくまでも頭の中に知識として積まれて行くだけで、本当に着るときに役立つかと言われたら、どうかな?毎日毎日やっていることだから、とか、自分の体のことだから、こうしてみようと思うこと、あれこれ工夫して、その工夫がすこしずつ「クセ」になっていつしか「簡単」になった気がするだけなんだよね。

はじめはどうしても少し動くたびに崩れてしまい、だらしない着方になって母に注意されたものです。
それが徐々に、何度か自分で着物を着ているうちに着崩れしないようになり、また最初は窮屈で苦しかった着物の動作も楽に動けるような着付けができるようになってきました。
はじめの頃、昔の人はこんな窮屈なものをよく毎日着ていたものだと思ったものですが、着物の着方を体で分かるようになったのか慣れると苦しさを感じずに生活できるようになるものです。
毎日着ていれば手順も覚えて当たり前に着られるようになるはずです。
慣れれば立ち姿や振る舞いも様になるので、まずは続けてみましょう。
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