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いつまでもずっと綺麗に着るために!着物のお手入れ方法をご紹介!

着物を大切に長く着るために、必要なお手入れ「虫干し」と、収納の場所のポイントについてまとめました。着物のお手入れをどうしていいかわからない、という方はぜひご一読ください。

着物のお手入れって難しくない?!

「高かった着物を、大切に保存したい!」
「綺麗なままでずっと保管しておきたい!」
そう思う人は多いはずです。

着物を買おうと思って値段を調べると、一万円から数百万円のものまであって、結構なお値段がします。せっかく大枚はたいて買った着物なら、長く大切に着たいですよね。でも、着物は虫食いになってしまったり、しわやしみができてしまったりと、お手入れがなかなか難しいんです。

どうやってお手入れすればいいの?

着物のお手入れ方法には、

●湿気を避け、涼しい場所に収納

●ときどき虫干しをする

という方法があります。
でも、虫干しってなんでしょうか、調べてみましょう。

虫干しって何?

虫干しの目的

①風通しする事で湿気を取り除く

②害虫などを取り除く

③着物の点検

7月下旬~8月下旬
10月下旬~11月下旬
1月下旬~2月下旬
に行う。

干し方は晴天が2日以上続いたAM10時~3時。
晴天が2日以上…と言うのがポイント。

虫干しは、大きめのハンガーや、洗濯ようの棒などに、着物を広げてかけ、数時間干す作業です。
このことをすることで、溜まっていた湿気をとりのぞき、虫などがいればそれを逃がす効果があります。
布団を干すみたいなイメージですね。
また、着物を大きく広げることによって、痛んでいないかどうかや、シミ、汚れ、しわがついていないかどうかをチェックできます。
以前呉服の仕事をしておりました。
虫干しはきものに袖を通すのが一番の虫干しになるのですがそうもいきませんので、最低でも年に1回は虫干しをした方がきものも長持ちします。虫干しは3日以上晴天が続いた空気が乾燥した日に行います。

着物の保管の仕方なのですが・・・。

義母の着物の入った桐のタンスを、我が家で預かっています。
義母に「むしぼし(?)」とかしなくていいのですか?と尋ねると、「桐のタンスに入っているから大丈夫よ」との事。

桐のタンスにしまっておけば、何もお手入れしなくていいのでしょうか?

出来れば虫干しは行ったほうがいいと思います。

桐の箪笥のメリットは“湿気対策・防虫効果”ですが、あくまでも総桐の場合です。
(本物の総桐箪笥を所有される方は少ないと思います)
総桐箪笥といえど、下の段に行くほど湿気対策効果は薄くなります。
完全完璧万能な訳ではありません。

従って総桐箪笥であっても年に一度は虫干しは必要と考えます。
虫干しは、風を通して湿気を払い、綻び・シミ・害虫等の点検を行うのが目的です。

保存場所はどこがいい?

現代の日本の家屋は気密性が高いので湿気がたまりやすいのできものを保管しておく場所が重要になってきます。

着物の保存は、湿気を避け直射日光の当たらない場所が基本です。

桐箱、桐箪笥などがグッド!

乾湿の調整能力では桐箱の方が上だと思います。
只、棚の上段に置かれるのでしたら、葛籠が安全で扱い易いと感じます。桐箱は軽いとはいえ、やはり角がしっかりしておりますので、事故に繋がり易いかと。滑り止めでも付けませんと、軽いだけに揺れには弱く落下し易いです。
クローゼット自体にも防湿防虫等はなさっているでしょうから、年に一度、お手入れをしてあげれば、どちらでも保管は大丈夫と考えます。

後、マンションの方でしたら、桐の収納引出という手段もあります。

たとう紙を使うのもグッド!!

湿気を呼びやすいのはわかりますが、着物をそのまま何枚も重ねてしまうと、出すときに面倒なんです・・・一枚引き出すと、全部ぐちゃぐちゃ。

たとう紙なら、サッと一枚引っ張り出せます。

また、素手で正絹の着物をつかむ?のは、イマイチ嫌です。手を洗うとしても、手あかがつきやすいので、着るとき以外はなるべく着物を手でつかみたくない・・・。

しょっちゅう着物をきない・1年に1回着る程度で、たくさん着物の枚数がなく、ゆとりをもってしまえるのでしたら、たとう紙は要らないのでは?

逆に、しょっちゅう着物を着る人・着物の枚数が多い人は、たとう紙にしまったほうが「便利」です。
しょっちゅうタンスを開け閉めすれば、空気の流通もいいですしね。

着物には防虫以上に防湿がたいせつです。ボール紙などの箱は最悪ですので、プラスチックケースなどに除湿剤と共にしまうことをおすすめします。

タンスにしまいっぱなしじゃ心配!

一度も袖を通していない着物。
クリーニングに出すべきか そのままでも良いのか
悩んでいます。
ここの所気温差も激しく 湿度も高いので
久ぶりに着物の整理をしていたところ
だいぶシミがわいてしまっている着物がありました。

同じ箪笥に入っていた未使用の色無地ですが
仕立てて30年近く経っています。
着物自体にシミなどは無く大丈夫でしたが
たとう紙にはだいぶシミがわいていました。

クリーニングに出した方がいいのか、たとう紙を交換するだけでいいのか、どうしたらいいのでしょうか。
胴裏にシミが出ていなければ虫干しで充分だと思いますし、たとう紙を新しいものに交換するだけでいいと思います
防虫剤の交換をお忘れなく

着物の収納に、こんな工夫もいかがですか?

収納スペースがないので、現在の着物の保管状況は押入れの下段に3段の桐箪笥を置いて、着物はたとう紙に包んでいます。古くなったたとう紙はこまめに変えています。また各引き出しにお香専門店の防虫香とムシューダの和服用シートを一緒に入れています。

このように、着物の保管には少し手間がかかりますが、手をかけた分それだけ愛着もわきます。大切な着物をぜひいつまでもきれいなままで着続けて下さいね。
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