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黒酢の歴史に迫ってみよう

皆さんは黒酢の歴史をご存知でしょうか。これはかなり深いものなので、今回はそういった話題を中心に述べていきたいと思います。

地域によって原材料は様々です。

今日、お酢は世界中で使われており、特に中国などで多く使われていたことが知られていたために、お酢の発祥地がアジア圏内と思う人が多くいらっしゃるかも知れませんね。

ですが、最初に造られたのは紀元前5000年頃、メソポタニア南部にあるバビロニアと言われているようです。

アジア圏で出来たものだと思っていたのですが、これは意外な話ですよね。
文政3年(1820年)今から180年前程前に遡ります。中国からきた一人の商人が福山の"竹之下 松兵衛"氏に米で酢が出来ると言う事を教えたのが始まりだと伝えられています。当時は、この酢の事を『アマン』と鹿児島の人は呼んでいたそうです。その理由は、中国の福建省に『アモイ』と言うところがあり、アモイ港は、米の集積地で、それで米から酢を作ることが盛んに行われていたと伝えられています。きっと福山に酢作りを伝えた商人がアモイの人だったのでしょう。『アモイ』という言葉がきっと訛って『アマン』と呼ばれるようになったと思われます。

現在では、『くろず』と呼ばれ健康食品としての地位を確立し、多くの人々に親しまれています。また、鹿児島県で黒酢作りが盛んであるのは、原料である米、きれいな天然の水が豊富にあり、気候的にも酢作りに適していたからでしょう。

黒酢の歴史についてご紹介します。

お酢とお酒には深いつながりがありますが、その歴史は縄文時代の前期にまで遡り、もともとは木苺などを使った果実酒が最初に造られていたのではないかといわれています。

弥生時代になると米作りも始まり、穀物の種類も増え、現在のお酢に近づくかと思われたのですが、その頃に酢を造ったという記録は残っていないようです。

記録まで残っているなんてロマンがありますね。

終わりに

黒酢や通常の酢はアルコールに酢酸菌が発酵したことによってできたものですが、原料として使われているのは日本を含めたアジア圏では穀物が主となっていますが、ヨーロッパ圏においてはお酒にも合う酢を求めていることから、穀物だけではなく果実が原料となっていることが多いです。

また地域によっては製造時間や原料が若干違っており、同じ穀物でも地元で取れた玄米や大麦や米のどれがを使用することや、発酵させるために乳酸菌や酵母や麹と使い分けていますし、黒酢を製造する場合にはアマン壺を用いて食酢よりも時間を掛けて熟成させることがありますので、同じ酢でも原料や製造時間や工程によって見た目の色や味わいが違ってくるのです。

地域ごとの黒酢を楽しんでみるというものも悪くはありませんね。
しかし、もともと黒酢は中国から日本に伝わったものであり、ルーツとなった中国の黒酢『香醋』 の歴史はさらに古く、 3000年以上前から作られています。

中国から伝わった香醋は、やがて鹿児島県姶良群福山町で作られ始めました。福山町は江戸の藩政時代から重要な商業地であり、黒酢の原料となる良質な米ときれいな水、一年通して温暖な気候に恵まれ、黒酢作りには最適な土地として知られています。

いつの時代も健康に追い求めるものは一緒だったという事ですね。
起源はなんであれ、福山で黒酢づくりが根付いた理由は、当時の薩摩藩の財政状況が大きく関わっているようです。

薩摩藩はその時500万両(現在のお金で約2500億円)という借金を抱えており、藩の財政は破綻をきたしていました。

そんな中、藩は調所広郷に藩政改革を任せます。調所広郷はまず、商人たちから借りた莫大な借金を「250年賦、無利子償還」(借金を無利子で250年かけて返すこと)とさせ、そして藩の財政立て直しとして、藩の特産品の貿易拡大やお米などの品質改良、薩摩焼の再興など物産開発に力を注ぎました。

その物産開発には黒酢も含まれていたと考えられています。

恐らく幕府の重圧もあったんでしょう。そういった中からこうした発明品が出来るのは何とも興味深い話です。薩摩兵が強いのもこの黒酢の影響かもしれません。

じゃあ日本では?

お酢自体は紀元前からある!!

このように、黒酢の歴史は奥が深いものです。日本に伝わったのは、中国や琉球と密貿易をしていた薩摩が発展させて、それが鹿児島の地域に合って、我々に伝わったわけです。そう考えるとスケールが深いものだと思います。こういった話題をしながら、料理やサプリメントを飲めば一層健康良くなるかもしれませんね。

黒酢の歴史は案外長い

やはり健康健康と言っていても、気が滅入るものです。しかしながら、健康商品の歴史などを知る事によって、商品の魅力を知る事によって話題を盛り上がる事になるなら、更に頑張ろうという気になるものです。そこで今回は黒酢の歴史を述べていきたいと思います。

初めに

黒酢やお酢の製造方法は、アルコールに酢酸菌が発酵したことによってできたものですが、各国で使われているお酢の原料は、アジア圏では穀物(米など)が主体となり、ヨーロッパ地方では果実が主体で造られているとされています。世界の各地で共通している原料の選び方は、その地域の農産物を原料にしているということです。
黒酢の伝統は今でも受け継がれます

黒酢の伝統は今でも受け継がれます

数百年の伝統があります。

数百年の伝統があります。

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