FXと地政学リスクの関係についてご存知ですか? | キュレーションメディア

FXと地政学リスクの関係についてご存知ですか?

過去最大の問題といえば

最近ではウクライナ情勢やイスラエルのガザ地区侵攻などもあげられます。100年に一度と言われたリーマンショックのような未曾有の大事件も、ある意味、地政学的リスクだと言えます。
地政学リスクとも言えるリーマンショックの時は、米株で大きな損失を被った米系証券が、その損失を当時盛んに行われていたキャリートレード(高金利通貨買い/円など低金利通貨売り)の利益を確定することによって埋め合わせようと、大量の豪ドル/円やNZドル/円などを叩き売りました。
結果、豪ドル/円は3か月で約45円もの急落となる事態になりました。大きな資金が移動すれば、相場のところどころに置かれていた買いポジションのロスカット(売りオーダー)が発動し、さらに値が急落していくという連鎖が続きます。

http://www.news-postseven.com/archives/20141007_276873.html
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https://pixabay.com/ja/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6-%E7%B5%8C%E6%B8%88-%E9%87%91%E8%9E%8D-%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80-%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88-%E6%8A%95%E6%A9%9F-816489/
一つの分野でミスをすると、2つ3つのミスが連鎖する可能性があるということですね。ただリーマンショックの時に実質的な損をしていたのは株関係だというのはあまり知られていないことだと思います。キャリートレードの方は損失補填の利益確定の売りだったらしいので分散投資には地政学リスクに備えることにもなるんですね。

原油問題の裏側

サウジとイランは石油大国でもあるため、対立の激化は、一昨年の秋以降に急落したまま低迷を続ける原油価格にも影響を及ぼす。厄介なのは、両国の対立度合いによって、さらなる下落要因にも、急騰要因にもなるという点だ。
(中略)
「沈静化に向けて米露が仲介に入ろうとしているし、原油の在庫は最高水準近くに積み上がっており、両国の対立激化だけでは、需給の緩みは覆せない」と原油市場に精通するJOGMECの野神隆之上席エコノミストは指摘する。7日午前にはドバイ原油が11年9カ月ぶりに1バレル30ドルを割った。
一方で原油の急騰リスクは依然としてくすぶっている。
両国が武力紛争に突入した場合だ。そうなれば、世界に供給される原油の2割近くが通過するホルムズ海峡の封鎖や双方の石油施設の破壊といった地政学リスクが現実味を帯び、急騰は必至だ。

http://diamond.jp/articles/-/84397?page=2
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http://diamond.jp/articles/-/84397
多くの方が原油が安くなるのなら問題無しとして流しているように思います。ですが実際にはそれぞれの国に思惑があり上手くバランスを取っていかなければ、再び急騰ということになってしまいます。戦争ということになれば、もちろん世界中の為替市場に影響を与えることになってしまいます。ちなみ原油の急騰が引き起こってしまうと経済低迷が続いている国では通貨安が急激に起こり凄まじいインフレを招く恐れがあります。

無政策の通貨安に学ぶ

韓国の債務不履行(デフォルト)リスクを示す数値が今年に入って急騰している。世界的な市場不安の震源地である中国よりも高い上昇率を記録しており、投資家が韓国経済のリスクを意識している様子がうかがえる。中国に加え、通貨安、原油安の「3大危機」に襲われている状況だ。
国債の債務不履行に備える保険の一種である金融商品「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」は、一般に数値が高いほど「破綻確率」も上昇する。
韓国国債のCDSは今年に入って一時74bp(ベーシスポイント)まで急騰した。昨年末の時点から約35%上昇している。中国の人民元切り下げをきっかけに景気減速が加速した昨年10月以来の水準だ。
韓国をめぐっては、米大手格付け会社のムーディーズが昨年、韓国国債の格付けを、従来の「Aa3」から同国として過去最高水準となる「Aa2」に引き上げたが、実際の投資家の見方とは必ずしも一致していないようだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160126/frn1601261550002-n1.htm
通常通貨安はインフレのリスクを伴うことになります。デフォルトが発生すれば通貨安どころの騒ぎではありません。一般的にこういう状態が続くようになると、投資家やヘッジファンドはFXでは戦略的に売り建てを仕掛けて利益を狙っていくことが多くあります。

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