【過払い金請求】ちょっと待って!誤解しやすいポイント伝授! | キュレーションメディア

【過払い金請求】ちょっと待って!誤解しやすいポイント伝授!

最近過払い金請求のCMをよく見かけるようになりましたが、それにつられて、もしかしたら自分の借金もなくなるのでは、と勘違いする人が増えているようです。誤解する前にしっかりとポイントを抑えることで正しい請求を行いましょう。

満額が返ってくる!?

CMを見て早速過払い金を計算し、それをもとに弁護士に相談しにいったところ、
この額が必ず返ってくるわけではない、といわれ妥協するよう求められてガッカリした人は少なからずいます。
過払い金とは?過払い金請求のために必要な手順・ポイント (14313)

②必ず満額の回収ができると勘違いしている

確かに専門家へ依頼をしたほうが、多くの過払い金を回収できる可能性が上がることにはなりますが、必ず満額の回収をお約束するものではありません。
請求する貸金業者によっては、やむを得ずかなり低い割合での和解となってしまうこともあります。
専門家への依頼=過払い金の満額回収にはならないということです。

住宅ローンが組めなくなる!?

一方で過払い金請求がデメリットになるのでは、と勘違いしている方もいらっしゃるようです。
過払い金請求を債務整理と取り違えて、請求することでクレジットカードや住宅ローンが組めなくなる、
ということで二の足を踏んでいる方がいますが、そんなことはないのでご安心ください。
過払い金とは  | 越谷の弁護士による債務整理相談(埼玉弁護士会所属) (14299)

過払い金返還請求のよくある誤解 ①(住宅ローン)
過払い金の返還請求をすると住宅ローンが組めなくなる?
よくある誤解です。過払い金の返還請求をしても、住宅ローンが組めなくなることはありません。
過払い金が発生しているというこは、返済をし過ぎているということです。
住宅ローンが組めなくなる原因としては、信用情報(ブラックリスト)に事故情報が載っている場合や、そもそも収入が少ない場合などが考えられますが、過払い金の返還請求をしても、信用情報(ブラックリスト)に事故情報が載ることはありませんので、過払い金の返還請求をしたことが原因で住宅ローンを組めなくなるということはありません。

仮にブラックリストに載っても削除可能!

でも自分はブラックリストに載ってしまったらしく、クレジットカードが作れなかったのだけど、
という例も少なからずあるようです。とはいえ、元が合法的な手段なのですから、
何らかの手違いによって掲載されてしまった名前は申請することで削除可能です。
 (14301)

削除申請のやり方としては、

・貸金業者に対して「事故情報取り消し申立書」と書いた紙を送付する

これだけで完了です。その際、A4の用紙1 枚程度に一般的な書式で以下の内容を書きましょう。

・過払い金請求と金銭返還の事実
・事故情報の記載の事実
・事故情報の取り消しの要求(過払い金請求であり債務整理ではないこと)
・14日間以内に取消しがなければ金融庁へ行政指導の申し立てをする旨

返済中じゃ駄目?

また、CMなどで紹介されている事例としては借金を払い終えた後に過払い金が見つかった、
というものが挙げられやすいため、返済中の自分には関係ないか、ということで
請求しない人が多いです。これも誤解の一つで、過払い金は返済中でも請求可能です。
 (14309)

借金を返済中でも、過払い金は請求できますか?

まだ返済中だから自分には関係ない、とお考えの方もいるかもしれません。
過払金の請求に着手したことを専門家が相手に連絡すれば、現在取引中であっても
一旦返済請求をストップさせられますので、精神的な余裕につながります。
また、信用情報が気になっている人に朗報となるのですが、
完済している借金に対する過払い金請求であるならば
ブラックリストなどに記載されることがありませんし、さらに
返還請求で取り戻したお金で借金の残債を全て返すことができたならば
債務整理扱いとならないので、信用情報をきれいなままキープすることができます。

過払い金の時効は十年!?

またCMなどで過払い金請求の時効は十年なのでお早めに、と求める宣伝文句が多く聞かれますが、
この過払い金の時効が発生する時点を取り違えて損をする人もいるようです。
10年が時効なのは確かですが、適用されるケースに違いがあります。
消滅時効の援用 失敗率を下げ、成功率をアップ | 借金110番 (14318)

取引に分断があると、判断がわかれる
もし、最後に返した日から10年たってない場合でも、その取引の中で、途中完済した状態の空白期間があると、それ以前の過払い金は時効になってしまう可能性があります。
はっきりとどちらか言えないのは、空白期間の長さや全体の取引期間など、いろいろな状況を考慮して、裁判官が個別に判断するからです。
この記事を書いている平成28年現在だと、1年未満の空白期間であれば、一連の取引とみなされて時効で消えないと判断される事が多いです。
以前は3年程度の空白期間でも、一連とみなされる事が多かったですが、最近は裁判官の判断基準が厳しくなっており、なかなか認めてもらえない流れになってきているように感じます。
もし、過払い請求を考えていて、途中完済した事がある方は、なるべく早く過払い請求した方がよいと思います。
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