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世界の通貨の特徴を解説

原油価格の影響を受けやすいカナダドル


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カナダドルのレートはWTIの原油に相関すると言われています。ここでは、WTIの原油相場の需要期が夏という事は押さえておきましょう。年明けから8月頃まで上がり続け、その後下がり始める、というリズムです。原油価格は中東情勢にも影響を受けますので、中東情勢がカナダドルの値動きの遠因にもなりえますが、タイムラグがあります。

それ以外は、他の通貨ペアにも共通する季節要因があります。これは主に欧米のディーラーやヘッジファンド(らしき人々)の仕事のサイクルに関係します。一年を通じて、3月くらいまではカナダドル円のペアは上昇する年が多く、その頃から少しずつ出てくる日経系企業の円転で、少し下がります。

カナダドルの特徴・季節性を掴んでトレードに生かそう!

カナダドルはアメリカと近いこともあって、輸出の大半がアメリカ向けです。そのため、アメリカの政治や経済の影響を受けやすい傾向があります。
また、石油埋蔵量が15%と多いため、原油価格の影響を受けやすく、カナダドルの相場を左右する要因となっています。

英ポンドは金利政策が鍵


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イギリスのロンドン金融市場は、ニューヨーク、東京もしくは香港と並んで「世界三大金融市場」と呼ばれていますが、元はロンドンの金融市場がモデルになっています。
このロンドンを中心にイギリスで使われている通貨が英ポンドです。記号は「£」や「L」で表記されています。ヨーロッパでは多くの国々でユーロが導入されましたが、イギリスではユーロを採用せずに、今でも英ポンドを使っています。
英ポンドは変動幅が大きいことが特徴です。その動きから「米ドル/円が1円動くと英ポンド/円は2円動く」とも言われています。
そのため、短期投資のデイトレーダーからの人気も高く、投資家の参入が比較的に頻繁です。日本時間の15時頃から取引が活発となり、少し間を空けて22時頃も盛んに売買されています。

http://www.tetujin-vinegar.com/cat17/post_74.html

イギリスも北海油田があるので、世界で9番目の原油輸出国です。
当然、為替レートは原油価格の影響を受けます。
また、政策金利の影響も受けやすく、利上げされたときに買いが強くなったり、利下げされたときにその逆になったりするので注意が必要です。
値動きが激しいので、スキャルピングが得意なトレーダーに人気があります。

ユーロの影響が少ないスイス


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スイスフランは、かつては英ポンド、独マルク、仏フランと並ぶ重要な通貨でした。しかし、ユーロ誕生後は孤立している状態で、ユーロの動きとはあまり相関性がありません。

スイスフランの大きな特徴は、スイスが永世中立国であるために、テロや戦争などの地政学的なリスクがあまりないことです。「リスク回避通貨」として知られていて、戦争やテロ、紛争などの有事の際は、避難先の通貨としてよく買われる傾向にあります。

また、スイスフランはハードカレンシー(国際決済通貨)としての役割を持っていて、自分の国の通貨が不安定な国では、貿易の決済にスイスフランが使われることがあります。

ただ、金利は低く、スワップポイント狙いで投資する通貨としては適していません。

スイスフランのレートに大きな影響を与える要因として、下記があげられます。

http://www.fx-startup.com/money/chf.php

ユーロに加盟しておらず、永世中立国であるスイスは安定した国と見られる傾向があるようです。
そのため、リスク回避通貨として使われます。
また、世界第4位の金保有国なので、金相場の影響を受けやすくなっています。

金の相場に左右される南アフリカランド

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日本は資源がない国ですが、逆にアフリカは資源国として有名です

特に鉱物資源。

プラチナ、金属、そして金の産出は世界1位!

スマートフォンで金が使われているので、もしかするとあなたのスマホでも南アフリカの金が使用されているかもしれません。

なので、南アフリカ経済は資源価格の影響を大きく受けます。

南アフリカランド(ZAR)の特徴は?”暴落注意”

南アフリカは世界一の金産出国なので、金の相場に左右される傾向があります。
また、政治情勢も悪く、暴落もあるので注意が必要です。

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