命の危険がある赤ちゃんを救う「新生児集中ケア認定看護師」とは | キュレーションメディア

命の危険がある赤ちゃんを救う「新生児集中ケア認定看護師」とは

全ての赤ちゃんが健康な状態で生まれてくるわけではありません。特別な助けがいる赤ちゃんを助けるプロが「新生児集中ケア認定看護師」です。必要性の高まり、仕事内容、資格取得方法を見てみましょう。

誕生後に助けが必要な赤ちゃんが増えている

低出生体重児出生率は、1975年まで年々低下を続け、1980年を境として上昇に転じ、現在も増加し続けている。
1980年に5.2%だった2,500g未満出生児の割合は、1990年に6.3%、2000年に8.6%、2009年に9.6%と増加をたどっている[1]。また、新生児全体の体重としても、厚生労働省が10年ごとに行う「乳幼児身体発育調査」において、戦後の経済成長とともに増加を続けていた平均出生体重が1980年をピークに減少に転じ、2000年には戦前の1940年~1942年を下回る水準[2]に達していた。他の先進国で女性の体格向上に伴い出生体重も漸増を続けているのに対し、日本での傾向は特異的である。
 (3489)

生まれる赤ちゃんの数は減っているが、低体重で生まれる子は増加しています。

低出生体重児が増加している理由

日本の医療関係者は妊娠中のダイエットについても言及している。日本が先進国の中で目立っている健康上の特徴の一つは若い女性の痩せすぎの増加なので、やはり先進国の中で目立っている低出生体重児比率についても、この点が重要な要因となっていると思われる。
 (8144)

妊娠中のダイエットも、低体重で生まれる赤ちゃんの増加につながっているようです。

「新生児集中ケア認定看護師」とは

「新生児集中ケア認定看護師」とは、2005年から認定が開始され始めた比較的新しい認定看護師資格です。
NICUなどの新生児集中ケアを専門とする部署で、赤ちゃんや両親・家族のケアを行うための専門的な資格のことです。
 (3504)

命の危険がある赤ちゃんをお世話します。
ハイリスク新生児の身体的ケアおよび神経行動学的発達と親子関係形成の支援を行うのが新生児集中ケア認定看護師です。

「新生児集中ケア認定看護師」の仕事範囲は

早産や先天性の疾患があると健全に発達することが難しいため、親子関係をうまく築くことができないという場合もあり、新生児と家族の人生に多大な影響を与える可能性もあります。そうしたハイリスクな新生児のケアを専門に行い、早産や疾病に対する理解を深めて家族にもその理解を求める役割が求められます。
 (3505)

出産予定日よりも早く生まれたり病気を持って生まれてきた赤ちゃんの状態の安定化を図り、身体的・神経学的な発達を助け、赤ちゃんに優しい看護ケアを提供できるようにスタッフとともに頑張っています。また不安や戸惑いの中にいるご家族に、不安の緩和や円滑な親子関係の育成ができるような援助を、心理療法士と協力しながら行なっています。

「新生児集中ケア認定看護師」になるには

日本看護協会によって認定される資格のことで、5年以上実務経験を積み、そのうち3年以上は新生児集中ケアの部署での看護経験が必要とされます。
在胎32週未満の早産児あるいは疾病を持つ正期産児の生後1週間以内における重症集中ケア及び親・家族の看護を5例以上担当した実績を有すること。
 (3506)

新生児ケアの実務経験が必要です。

「新生児集中ケア認定看護師」の資格取得後の転職先は

認定看護師が活躍できる職場としては、病院の小児科や産婦人科の他に、新生児集中ケアに特化した医療機関、新生児向けの集中治療室であるNICUなどが挙げられます
日本では赤ちゃんが生まれる数は減っていますが、低体重で生まれる子は増える傾向にあります。
生まれたときには危険だった赤ちゃんも「新生児集中ケア認定看護師」が助けることで無事に親元に巣立つことが出来ます。
資格取得までには努力が必要ですが、医療現場で需要のある資格と言えます。
取得後の転職にも役立つでしょう。
オススメの記事

このまとめのキュレーター

カテゴリ一覧

新着のまとめ

最新のトレンドを知るなら、ここをチェック

【綺麗になりたい】アルガンオイルの魅力は美肌効果にあり?

dokj215

全身がしっとり・もっちり?話題のアルガンオイルの使い方!

freedamlive1009

美容と健康に効果的!アルガンオイルの意外な使い方

ゆういち2017

女性用の育毛剤~どれを使うか迷った時の選び方まとめ~

wakame

アルガンオイルの効能と成分~美容・食事の実用例紹介~

いちご大福

 

キュレーションメディア |