テクニカル指標を知ろう
移動平均線とは
http://www.gaitame.com/beginner/qa_lesson4.html
トレンドラインと同様に、相場のトレンドをつかむために参考となるのが、「移動平均線」です。「移動平均線」とは、ある一定期間の価格(通常は終値)の平均を結んだものです。
「移動平均線」の組み合わせは数多く存在していますが、一般的には短期線と長期線の2本を組み合わせるか、もしくは短期線と中期線、そして長期線の3本を組み合わせるパターンが一般的です。日足を例にしますと、一般的に短期線は5日や6日や12日など、中期では20日や25日、50日のほか、75日や89日など、長期では100日や144日、200日や233日などが用いられることが多いようです。また短期のトレンドを知りたいときは短期線を、中期の場合は中期線を、長期では長期線を見る方法もあります。
http://www.gaitame.com/beginner/qa_lesson4.html
各レートの平均の上下に基づいて売りor買いのラインを考えていくのが移動平均線の考え方になります
計算の方法も各レートを足してから合計を割るだけなので最も容易な考え方になります。
略称としてMAと記されることもあります。
RSIとは
http://www.fxtsys.com/tech09.html
RSI(The Relative Strength Index)は相対力指数とも呼ばれ、米国のJ.W.ワイルダーが考案したチャートで、最もポピュラーなテクニカルチャートの一つです。
売られ過ぎ買われ過ぎを数値化し、逆張りで相場にアプローチする手法となります。
RSIの計算式には2つのパターンがあります。Aパターン
RSI=A/A+B×100
A:直近N日間の値上がり幅の平均
B:直近N日間の値下がり幅の平均Bパターン
1日目はAパターンと同じ2日以降は
RSI=A’/A’+B’×100
A’:(A×13+当日の値上がり幅)÷14
B’:(A×13+当日の値下がり幅)÷14ワイルダーはBパターンでRSIを作成していますが、日本では間違った伝わり方をしたためかAパターンを利用することが多いようです。
BパターンとAパターンを比較するとBパターンのほうがより滑らかなラインとなる傾向があります。
http://www.fxtsys.com/tech09.html
RSIが市場の加熱具合をはかるテクニカル指標であるというのは、ほとんどの方が理解していると思います。
ですが利用している証券会社がAとBのどちらで計算しているのかを把握していかないと、数値を図るのが後々面倒になってきますので両方の計算式を頭に入れておきましょう。
EMAとは
http://www.fxciao.com/fx-technical/ido-heikinsen/6818/
移動平均線は、MA(Moving Average)と表記されますが、FXで利用される移動平均線には、主にSMA、EMA、WMAの3種類があります。
通常、移動平均線と言った場合、単純移動平均線のSMAを意味しますが、指数移動平均線のEMAも良く使われます。EMAは、指数平滑移動平均線とも呼ばれています。
(中略)
EMAとは、直近の価格の方が重要であると考えたMAのことで、データが1日古くなるたびに、1より小さい一定の数値(平滑化定数)を掛けて算出します。
新しいデータほど重要視されるように工夫してあり、たとえば20EMAの場合、20日前の価格よりも前日の価格の方が重視された移動平均線になります。
http://www.fxciao.com/fx-technical/ido-heikinsen/6818/
EMAとSMAは全てのテクニカルの元になる指標とも言われているくらい、どの証券会社でも取り扱っているテクニカルです。
基本的な使い方はMAと同様の使い方もできるのですが、それ以外にも派生型というか応用型も存在しますのでしっかりと理解していくことが大切です。
MACDとは
http://www.moneypartners.co.jp/support/tech/macd.html
短期と長期の指数平滑移動平均線によりトレンドの方向性、転換を見極めます。
MACDは、「マックディー」あるいは、「エム・エー・シー・ディー」と呼びます。
Moving Average(移動平均線) Convergence(収束) Divergence(拡散)
MACD=短期EMA-長期EMA(短期と長期のEMAの乖離幅)
シグナル=MACDの指数平滑移動平均線
(通常用いる期間:短期12日、長期26日、シグナル9日)
http://www.moneypartners.co.jp/support/tech/macd.html
これがEMAの応用的な使い方の一つになります。
入門書によってはトレンド系とオシレーター系のどちらにも分類されているので、レートの方向性と振幅の幅のどちらにも対応できるテクニカルとして多くのトレーダーが活用しています。
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