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対ドル通貨を意識してクロス円に活用しよう

ドルを常に意識する


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日本人にとっては円が自国通貨ということもあり、ドル円やクロス円を中心に取引する人が多いと思います。ただし、その場合は対ドルを中心に他の通貨のチャートもあわせて見ることをおすすめします。円以外の組み合わせがどのような価格帯で推移し、歴史的に見たときに現状は高値なのか安値なのかといったことを見ていくのも役立つでしょう。

たとえば、豪ドルが対円では高値をどんどん更新していても、実は他の通貨では高騰していない、あるいは下がっているというのであれば、世界中の投資家は豪ドルを売っているのに、日本の投資家だけが気がつかず、豪ドルを買っている、というような状況です。何らかの理由により世界の投資家たちは豪ドルから撤収していることに、すべての対豪ドル通貨を日々見ていれば、いち早く気がつくはずです。一歩先に行動することで余計な損失を避けることができるのです。

http://www.cms-forex.com/practice/howtoselect.html

ドルを絡めた通貨の取引は世界市場の8割以上を占めるそうです。
つまり、世界経済を予測するにはアメリカの経済情勢を知らねばならないことになります。
クロス円で取引するにしても、ドルの動きだけは毎日チェックしたほうがいいかもしれませんね。

ドルの動きを予測するための情報


http://free-illustrations-ls01.gatag.net/images/sgi01a201408090400.jpg

ドルに対する信用不安、アメリカの政治背景、経済状況等がドルを左右する直接的要因となります。
なぜならばドルという通貨において、権限をもって発行できる機関はFRB(連邦準備制度)だけだからです。
アメリカドルに影響を与える経済指標は以下になります。

・米国非農業部門雇用者数(雇用統計)
・米国失業率
・米国GDP
・米国FOMC(連邦公開市場委員会)の声明

特に注意深くチェックしなければならないものに、まず、労働省が毎月第一金曜日に発表する雇用統計の失業率と、非農業部門雇用者数という、アメリカの雇用に関する情報があります。

http://point-g.rakuten.co.jp/fx/currency/usd.html

他国のことなので最新ニュースを早く知ることはできないかもしれませんが、アメリカの経済は日本でもよく取り上げられているので、日頃からテレビや新聞などを意識してチェックしておくといいかもしれませんね。
ニュースとチャートを見比べながら、今後を予測するというのもアリだと思います。

アメリカ依存度が高いカナダ


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カナダという国は地理的にも明らかですが、非常にアメリカ経済へ依存しています。そのため、カナダの経済状況はアメリカの景気動向、経済指標に敏感に反応することがあるのです。特に農業、エネルギー産業などは大きく影響を受けることがあります。そのため米国の景気が悪化すると、その影響を受けて景気が鈍化しやすい状態になります。アメリカとカナダは一蓮托生とまではいかないまでも、かなり芋ずる式にアメリカに引きずられる関係になっています。アメリカドルとカナダドルのペアであるUSDCADはかなりの間レンジ相場を形成し、相場も1.0000を行ったり来たりしています。その特性を利用して自動売買のプログラムを組んでいる人もいるくらいです。

http://finalrich.com/fx/fx-country-cad.html

通貨は隣国の影響を受けやすいと言いますが、カナダは世界経済の中心であるアメリカの真上にあるので、かなり依存度が高いようです。
ドルの動きを意識するなら、影響がもっとも大きそうな米ドル/加ドルをチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。

中立国のスイスを意識


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米ドル/スイスフランは、米国ドルとスイスフランの組み合わせの通貨ペアです。ドルスイとも呼ばれていて、アルファベット表記では、USD/CHFになります。

スイスは経済規模は大きくありませんが、スイスフランは為替市場では存在感があり、人気の通貨です。スイスフランは逃避通貨と呼ばれており、世界経済に影響を与える◯◯ショックや戦争、テロなどがあると資金の逃避先として買われる傾向があります。

米ドル/スイスフランは日本では取引量が少ない通貨ペア

スイスは中立国ということもあって、その存在感は意外と大きいようです。
2015年にスイス中央銀行の出した声明が世界経済に影響を与えたのも記憶に新しいところです。
ユーロ/米ドルや英ポンド/米ドルなどと共に、米ドル/スイスフランも意識しておきたいところですね。

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