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損失を膨らませないために初心者が知るべきこと

損失を最小限にするためのマージンコール


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マージンコールとは、担保として預け入れた証拠金の金額が、現在の含み損(現在のレートで決済した場合に発生するであろう損失)を差し引くと、大きくマイナスになる状況になった場合、証拠金の追加預け入れを求める警告です。

基準は取引会社によって異なりますが、証拠金維持率が50%~70%を下回った場合に、マージンコールがかかる場合が多いです。

マージンコールを導入している取引会社では、毎日決められた時刻の為替レートをもとに、各取引の証拠金維持率を計算しています。そこで規定の証拠金維持率を下回ると、マージンコールが発生し、投資家にメールなどでいきます。

http://www.fx-startup.com/margin.php

マージンコールは損失を食い止めるためのものなので、できることなら受けたくないと思います。
しかし、マージンコールがないと、いきなり強制的に決済されてしまうので注意が必要です。
FX会社によってはマージンコールを設けていないこともあるので、できるだけ事前にチェックしておきましょう。

損失が強制決済されるロスカットルール


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ロスカットとは、ポジションの評価損がある一定レベルに達したときに、さらなる損失の拡大を未然に防ぐために、その対象ポジションを反対売買により強制的に決済する制度のことです。このロスカット・ルールが設けられていないと、損失額が取引保証金額や預かり資産の額を上回ってしまうケースが出てきます。さらには、預け入れた資産を全額失うばかりか、追加で損金を支払わなければならない可能性があります。 つまり、ロスカット・ルールという決済により為替差損が確定するものの、原則として最低限の資金は温存されるということです。

http://www.gaitame.com/beginner/loss.html

本来はマージンコールが発動された段階で、何らかの対処をすべきだと思います。
何もしないままトレードを続けて損失を大きくさせていくと、ロスカット、つまり強制決済されていまいます。
ロストカットの基準はFX業者によって様々ですし、レベルを投資家自身で決められることもあるのでチェックしておきましょう。

初心者がやってはいけないナンピン


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ナンピンとは何か?買いポジションを例にして説明していきます。
例えば、円安(ドル高)へと動くと予想して(100.00円)でドルを買った場合、予想に反して相場が下落したとしましょう。この場合に、追加で(99.50円)の時点で買い増しをします。
そうすると、2つの買いの平均価格は(99.75円)になります。このように買い増しすることで、相場が(99.75円)まで回復すれば、損失を出さず済むというのが、この方法の発想となります。

http://fx-works.jp/nanpinfx/

一般的にナンピン買いはやってはいけない禁じ手だと言われています。
ナンピン買いはトレンドとは逆の投資をしますが、トレンドは一方向へ偏る傾向があることを忘れてはいけません。
決して儲からないというわけではありませんが、計画性に乏しい上に、たった1回の失敗で全てを失ってしまうリスクがあるのです。

損失の回復が難しい塩漬け


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買いでも売りでも構いませんが、建てたポジションが思った方向に進んでくれなかった場合、どうしますか? 最初から「このレベルを超えたらストップ」というのを決めている人はストップロスを自動的に発動させて そこで損失を食い止め、次の取引に向かって戦略の練り直しをします。
しかし、「いつかは相場も戻るだろう」という希望的観測のもと、ポジションを保有し続けることがあります。 これを塩漬けといいます。もともとは株投資でよく使われている言葉ですが、株のほうでもあまり良い意味で使われている 言葉ではありません。

http://hot-fx.jp/fx-jissen/kyoukun/

塩漬けも動かないだけで、基本はナンピンと同じです。
トレンドとは逆の投資ということになるのでやらないほうがいいでしょう。

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