『手放したくない!』車や住宅を残せる任意整理とは | キュレーションメディア

『手放したくない!』車や住宅を残せる任意整理とは

債務整理の中で、自己破産は比較的一般的に知られていますが、その内容については誤解している方も多いようです。ここでは債務整理のひとつである「任意整理」について、そのメリットやデメリットについて紹介したいと思います。

債務整理イコール自己破産ではありません!

多額の借金や多重債務を抱え、債務整理を検討している人は多いです。
しかし、これだけ情報が発達している現代においても債務整理と自己破産を
混同してしまっている人をよく見かけます。
債務整理の種類と内容についておさらいしましょう。
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債務整理には種類があり、任意整理、個人再生、自己破産と3種類の方法があります。

任意整理は裁判所などの公的機関を通さない手段で、いわゆる示談にあたるものです。

個人再生、自己破産は裁判所を通して申請し法律で定められた手続きにしたがって借金の減額を行うものです。

債務整理のメリット
借金が減るor無くなる
弁護士に依頼した時点で督促がストップする
誰にもバレない(自己破産で例外あり)

債務整理のデメリット
弁護士費用がかかる
ブラックリストに載り、5~10年間程度はクレジットカードを含む、一切の借り入れができなくなる。

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非常にざっくりとした説明ではありますが、
この程度だけでも知っているといないとでは大きく違います。
やみくもに債務整理を考えていても、本当の解決方法にはなりません。

最強の債務整理は自己破産・・でも失うものも大きい!

多額に膨れ上がってしまった負債を
一度にすべてチャラにしてしまう手続きを「自己破産」といいます。
手続きを始めた時点から、督促はピタッとなくなり
無事、免責手続きが終われば、全ての負債がなくなります。
債務整理の中では最も強力な方法といえますが、
一方で資産の処分など、失うものも大きいのが自己破産といえるでしょう。
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(1)自己破産によって失うもの
①社会的信用
②本人名義のマンション・家屋・土地
③20万円以上の自動車、バイク
④高額な宝石、美術品など
⑤解約返戻金が20万円以上の生命保険
※③~⑤の総額が99万円以下の場合、保持可能
⑥自己破産のために必要な費用(約30万~60万)

(2)自己破産によって一時的に失うもの
①長期の旅行に行く権利(破産手続き完了まで)
②転居する権利(破産手続き完了まで)
③クレジットカードを持つ権利(破産手続き完了後7年間程度)
④自分に来た郵便物を自由に読む権利(破産手続き完了まで)
⑤弁護士、公認会計士、税理士、弁理士、司法書士、行政書士などの職業に
就く権利(破産手続き完了まで)
⑥後見人、後見監督人、保佐人などになる権利(破産手続き完了まで)
※破産手続き完了までの日数は約1年

任意整理のメリットは資産を残せること!

自己破産の後に残されるのは、必要最低限度のわずかな生活用品です。
同じ債務整理の中でも「任意整理」の手続きに関しては、
自己破産と比べるとはるかに手元に残して置ける資産がちがいます。
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任意整理は、裁判外の「和解」です。任意整理をする借入金の範囲を自由に設定できるため、一部の業者に絞って行うことができます。つまり、住宅や自動車など残したいローンについては従来どおりに支払いを続けていくこともできるのです。生活に必要なものをキープできることになります。

低金利で借りることのできているところはそのままにしておき、過払い金が発生しているところだけ任整理を行うといったことができるので、他の手続きと比べても自由度が高いものになります。

自己破産の場合は有無を言わせず全ての負債が対象になりますが、
任意整理の場合は、申請する人の自由意志によって交渉する相手を選べる、
ということが最大のメリットとなります。

「いいことばかりじゃない」任意整理のデメリット

任意整理で「人生バラ色」となれば最高ですが、
世の中うまい話ばかりではありません。
任意整理をすることで被ることについても知っておかなければなりません。
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任意整理をすると、信用情報機関に事故情報として記録されるため、新たにクレジットカードを作ったり、キャッシングをしたりすることができなくなります。
信用情報機関は民間の機関で全国で5社あり、信販会社やサラ金の会社はこれらに加盟し、顧客の情報を登録します。
そして、一社で返済が滞ればその情報が記録され、他の金融業者にもわかるしくみとなっているのです。
これにより、任意整理をした場合には、他の会社でクレジットカード作成やキャッシングをしようと思っても、契約ができなくなります。
このように、良いことばかりに注目せずにデメリットも含めて
総合的に判断して、自分にあった債務整理の方法を探っていく必要があります。
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