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転職活動で復帰しよう!潜在看護師を復帰させる安心の制度

潜在看護師の数は想像以上に多く、全国に約70万人いるとされています。この潜在看護師さんの転職活動を支えるために、国をあげての研修制度などが充実してきているようです。

潜在看護師とは?その数は想像以上に多い

資格を持っているのに看護師としての仕事を辞めてしまった人は想像以上に多いようです。
看護師さんの仕事内容から、結婚や出産と両立するのが難しいことも・・・。
せっかく資格を持っているのにもったいないことですが、これが現状です。
看護師の資格を持っている人の中には、いろいろな事情があって現在は看護師として活動していない人もいます。
このような資格を持ちながら看護師としての活動をしていない人のことを潜在看護師といいます。
現在、就業している看護師は81万人、准看護師は38万人。また、65歳までの看護職員のうち、免許保有者から就業者数を減じて推計した潜在看護職員数は、全国でおよそ55万人と言われている。看護職員総数は増加しているが、需要もまた増加しており、いわゆる看護師不足は慢性的な課題として残っている
長く看護師を続けるためのワーク・ライフ・バランス(2)|yomiDr.医療・介護系求人:読売新聞 (2030)

最も潜在看護師が多いのは30歳代。就業している人の割合は、30歳代前半・後半共に70%を切っています。ちょうど子育ての年代にあたり、仕事と家庭の両立の困難さがうかがえます。
いま日本で、資格を持ちながら仕事に就いていない「潜在看護師」は55万人以上いると言われます。これは何と、有資格者の3分の1にあたります。
看護師としての資格を持ちながらも看護の仕事をしない人たちを“潜在看護師”と呼んでいます。厚生労働省によれば、潜在看護師の数は、なんと全国で70万人以上にものぼるそうです。
現在、看護職員として働く人の数が約150万人であることを考えると、実に半分の数が、資格を持ちながらもそれを活用していないということになります。

国が潜在看護師さんの職場復帰を後押ししている

【兵庫県】ブランクOK!看護師の復職支援が整った病院・クリニックの求人 (2053)

みなさんは、2025年問題をご存知でしょうか。団塊の世代の方々が75歳以上の後期高齢者になるのが2025年。入院患者増加による病床数の不足や医療・介護に携わる人材不足が指摘されています。

この2025年問題を解決するため、医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実をめざし、国主導で医療提供体制の再構築がはじまりました。2014年は地域包括ケアシステム元年といわれています。

推計で約71万人いるといわれる離職中の看護師(潜在看護師)の復職支援を行う制度が本格的に始動することに伴い、厚生労働省は広報用ポスターを配布して、当該人材に必要な届け出を行うよう促している。
国の方針としては、平成21年3月に取りまとめられた「看護の質の向上と確保に関する検討会中間とりまとめ」において、「看護職員の確保のために、働く意向がある潜在看護職員を把握する仕組みづくり」が推進されています。
また、2013年の社会保障審議会・医療部会では、都道府県のナースセンターに届け出をしてもらうことで数を把握する制度を創設しようという動きがあります。

自治体や転職サイトなどで復職支援セミナーが開催

潜在看護師を職場復帰させるため、自治体や転職サイトなどが定期的に復職支援セミナーを実施しているようです。
看護師さん専門の転職サイトは、HP上で定期的な復職支援セミナーや勉強会などの情報を提供しているので確認してみましょう。
「中学入学後に伸びる学校・伸ばす教育 ~中学受験で伸びる子・伸びない子~」 | 中学進学館 (2057)

復職を希望する皆さんを対象として医療機関や自治体、看護専門の求人サイトなどが定期的に開催している「復職支援セミナー」です。
これは希望者の皆さんが一緒になって、バイタルサイン、注射、採血、輸液ポンプの操作、酸素吸入・吸引法、BLS&AED、呼吸・循環アセスメントなどについて、医師やベテラン看護師に研修を行ってもらったり、最新の医療機器を導入している病院を見学するというものです。
各地の看護協会や医療機関などでは、再就職のための研修を実施するようになりました。その内容は様々ですが、大枠は講義と技術実習だと考えればよいでしょう。看護師として働く自信を取り戻すために、基本的な知識と技術をおさらいするわけです。
最近、看護師不足を解消する対策の一つとして、看護師国家資格を保有している人への復職支援セミナーが盛んに開催されています。
ブランクがあっても、スムーズに看護現場に復帰できるよう、現場ですぐに必要となる看護技術や、変動の激しい医療機器の取り扱い方法をはじめ、普及の著しい電子カルテの使い方などがメインとなっています。

全国にナースセンターが設置されている

看護師等の届出サイト (2056)

1992年に制定された「看護師等の人材確保の促進に関する法律(以下、人確法)」に基づき設置。中央ナースセンターは日本看護協会が厚生労働省から、都道府県ナースセンターは都道府県の看護協会が都道府県から指定を受けて運営しています。
47都道府県に必ず1つの都道府県ナースセンターがあり、看護職確保対策に向けた取り組みを行っています。
中央ナースセンターは、1992年に「看護師等の人材確保の促進に関する法律」(人確法)に基づき設置されました。本会が厚生労働大臣の指定を受けて運営しています。
都道府県ナースセンターは、都道府県看護協会が知事の指定を受けて運営しており、47都道府県に必ず1カ所設置され、支所が設けられているところもあります。「ナースバンク事業」「訪問看護支援事業」「看護の心普及事業」などを実施しています。
日本看護協会運営の「ナースセンター」では、潜在看護師に向けた復職支援の研修を行っています。

基本的な体位変換などのケアや採血などはもちろんですが、最新の医療や看護の動向を教えてくれるのがブランクが大きい方には心強いです。
ナースセンターは全国に拠点があるので、お住まいの地域で研修が開催されていないかどうか調べてみましょう。

eナースセンター―都道府県看護協会による無料職業紹介事業―

eナースセンター―都道府県看護協会による無料職業紹介事業―
各都道府県ナースセンターで、行っている無料職業紹介をインターネット上に展開したものがeナースセンターです。看護職(保健師、助産師、看護師、准看護師)、看護職を目指す学生および看護職を採用する求人施設の方はナースセンターに直接足を運ばなくても、インターネット上で、登録、検索、紹介依頼などができます。

看護師さんの転職活動は手厚い

結婚から復帰し看護師求人を探した28歳の女性インタビュー - 看護師求人サイト転職口コミ (2054)

慢性的な人手不足が問題視されている看護師さん。
潜在看護師さんの数も約70万人との報告もあり、高齢化社会を迎えた国が潜在看護師さんの職場復帰に大きな意欲を見せています。
そのため、ほかの職種と比較して看護師さんの転職活動は手厚いと考えられています。

いざ復帰しようと考えても、やって行けるかが不安な場合、
全国に設置されたナースセンターや、自治体などが開催している研修などに参加して、勘を取り戻すことも可能です。

ブランクが開いたあとに転職活動を考えている看護師さん、研修制度を活用してみましょう。

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