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アルガンオイルの効能と成分~美容・食事の実用例紹介~

アルガンオイルの美容に対する効能とは具体的に何がどのように作用しているのでしょうか。それをザックリまとめてみます。成分と効能の相関がわかれば、あなたにピッタリのアイテムとなるかどうか一目瞭然となるでしょう。

アルガンオイルの主な成分と効能

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アルガンオイルの特徴としては主にオレイン酸とビタミンEの含有率が非常に高いことが挙げられます。

体の老化する原因には活性酸素が挙げられますが、ビタミンEにはこの活性酸素を除去する働きがあり、
アンチエイジング(抗老化作用)の効果が期待できます。
また、血行促進や血管の硬化予防、美肌効果など、生活習慣病や高血圧、
糖尿病等の疾病予防効果にも有効であると認識されています。
他にも、オレイン酸は肌を刺激や乾燥から守る効能があるとされています。

ビタミンEと必須脂肪酸について

強力な抗酸化作用で老化を防ぐといわれるビタミンEビタミンEがオリーブオイルの約3倍

ビタミンEは脂質の酸化をふせぐ抗酸化成分です。アルガンオイルそのものにビタミンEであるγートコフェロールが含まれているため、脂質が酸化しにくく、品質が安定します。アルガンオイルが長期間の保存や使用においても、形状が変わらず、臭いも発生せず無臭を保つことができるのもこのおかげです。

ビタミンEは油脂類に特に多く含まれている成分ですが、その中でも特に多くのビタミンEを含むとされているオリーブオイルのさらに3倍の含有率があるのがアルガンオイルです。
アルガンオイルの成分 | そらアルガンオイル | そら株式会社 (9414)

脂肪酸には大きく分けて「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」があります。植物性オイルは不飽和脂肪酸です。
さらに不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸とに分類されます。オリーブオイルや椿油は一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)の含有量が多いので、オレイン酸の性質がつよくでます。一方アルガンオイルはn-6系といわれる多価脂肪酸(リノール酸)の含有率がすべての植物オイルの中で抜きんでて多くなっています。この多価脂肪酸こそが体内で合成できないため摂取する必要がある必須脂肪酸なのです。
オレイン酸の恩恵にあずかれるだけではなく、必須脂肪酸の含有量も豊富なのがアルガンオイルの特徴です。

アルガンオイルに含まれる各成分と効用に関する詳細

トコフェロール(ビタミンE)
アルガンオイルは99%がグリセリン脂肪酸エステルと言うことは最初に述べましたが、残りの1%は、不鹸化物(脂溶性ビタミン、ステロール、色素、などの物質)としてトコフェロール(ビタミンE)、カロテン、キサントフィル、トリテルペンアルコール、ステロールで構成されています。

トコフェロール(ビタミンE):強力な抗酸化作用により肌に有害な活性酸素を抑え、肌のしわを改善し柔らかく保つアンチエイジング効果、メラニン色素の生成を押さえる美白効果、コレステロールを下げる効果、動脈硬化を予防する効果などが期待できます。
カロテン:強い抗酸化作用により肌に有害な活性酸素を抑えることで、アンチエイジング効果があり、肌荒れを改善し、また視力を回復する効果もあります。
キサントフィル:抗酸化作用により肌に有害な活性酸素を抑え、肌荒れを改善する効果やガンの予防効果があります。
トリテルペンアルコール:アンチエイジング効果があり、肌荒れを改善する効果や抗菌、抗炎症作用やガンの予防効果があります。
ステロール:コレステロールの吸収を抑え生活習慣病の予防と改善効果があり、排尿障害を改善、免疫力を高める効果があります。

必須脂肪酸
人体の健康維持に欠かせない必須脂肪酸の2種類が、アルガンオイルにたくさん含まれています。
必須脂肪酸は、体内で合成できない脂肪酸であるにもかかわらず、人体に不可欠な栄養素ですが、体内では作れず、食物から接種しなければ成らない栄養素であり、それは細胞膜を健全に保ち、免疫機能を高め、炎症を防ぐホルモンを作る働きに役立っています。

リノール酸
アルファ-リノレン酸

オレイン酸
オリーブオイルの主成分として有名なオレイン酸ですが、アルガンオイルにもそれに負けじと、多く含まれています。
その効果はコレステロール値を下げ、動脈硬化、心疾患、便秘、肌あれなどに良いと言われています。

美容の観点からアルガンオイルをどのように利用するか

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優秀なオーガニック アルガンオイルはボディオイルとしてもお使いいただけます。
オイルには肌を柔軟にする働きもあるため、角質が柔らかくなり古い角質がスムーズにはがれやすなります。

お風呂で身体を拭く前に、全身にオーガニック アルガンオイルを馴染ませます。その後、タオルで優しく水分を拭き取ってください。
硬くなったカカトや、黒ずんだ箇所には、オーガニック アルガンオイルを丁寧に塗りこんでください。
さらにマッサージすることによって、冷えやすい箇所もぽかぽかとあたたまり、しっとりしたお肌に。

ワンポイントアドバイス!
余ったオイルは甘皮に!
ネイルオイルとしても活用できるオーガニック アルガンオイル
爪の乾燥を防ぎ、健康的な爪の成長を助けます。

ボディオイルとしてだけではなく、ヘアケアの観点からの利用も有効なようです。
頭皮に数滴たらしてマッサージをすることで頭皮の乾燥を防ぐ効果、
手に数滴とり、髪の毛先に馴染ませることで艶やかな髪に仕上げる効果、
肌や髪の手入れに様々な効能を発揮します。

ビタミンEの摂取と食事に関して

ビタミンEは油類に多く含まれています。
しかし揚げ物などに使用する油での使い回し、開封後の経過日数等の理由で古くなると酸化します。
酸化した油を使用すると、本来摂取後に体内で抗酸化作用を発揮すべきその能力が、
酸化した油に対して使われてしまう為に効果が低くなります。
では、どうすればいいか?この解決策はビタミンCを含む食品の摂取になります。
ビタミンCはピーマン、アセロラドリンク、パセリ、ゆず(果皮)、レモン、等の野菜や果物を
中心とした食品に多く含まれています。
ビタミンCにはビタミンEの失われた抗酸化力を復活させる働きがあります。

アルガンオイルを使用したサラダ

モロッコ★アボカドトマトのアルガンマリネ

モロッコ★アボカドトマトのアルガンマリネ

アルガンオイルは加熱すると風味が消えやすいそうです。

アルガンオイルの入手時に注意するポイント

 抽出方法アルガンオイルは熱に強く酸化しにくいのが特徴ですが、耐えられる温度には限度があるため、高温で抽出されているオイルは酸化し、品質が低下してしまいます。
したがって、低温での抽出方法が選択されているアルガンオイルを選ぶことが大切です。
・IGP取得EUの厳しい品質保障システムであるIGPの認証を受けているかチェックしてみるのも品質を見抜くためのヒントです。
良質な食品しか取得できない仕組みになっており、必ずしも取得していない商品が粗悪ということにはなりませんが、手軽に品質がいいかどうか判断したい人はまずこの点に注目してみるとよいでしょう。

まとめ

美容に関してはボディオイルとして、ヘアケアとして、食用としてはサラダの事例を取り上げました。
効用や性質の根幹を押えておけば応用の仕方は自由自在です。あなたも試してみてはいかがでしょうか。
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