【すべて理解できる!】過払い金請求のメリット、デメリット | キュレーションメディア

【すべて理解できる!】過払い金請求のメリット、デメリット

借金返済したものの、多く払いすぎている場合には「過払い金請求」ができることをご存知でしょうか?払い過ぎて損をした分のお金が返ってくるかもしれません。知っておきましょう。

過払い金とは?

過払い金とは簡単に言えば、借金返済で払いすぎたお金。
過剰に支払いすぎたお金と言い換えることもできるでしょうね。
過払い金とは?払い過ぎた利息(グレーゾーン金利)が戻る (1263)

過払い金(グレーゾーン金利)とは、消費者金融、クレジット会社、大手デパートカードなどの貸金業者が、利息制限法の上限を超えて取り続けていた利息のことを言います。
言い換えると、我々1000万人以上の日本人が、知らず知らずのうちに取られ続けていた、払い過ぎた利息のことを言います。
過払い金とは、簡単に言えば
「消費者金融や、カード会社に払いすぎたお金(=取られ過ぎた利息)」。
お金を貸す時の利息は「利息制限法」という法律で決められているんだけど、
ちょっと前まで多くの貸金業者やカード会社(=貸金業者)が、
この法律より高い利息で、お金を貸していたんだ。

なぜ過払い金が発生してしまったの?

法で決められた金利(15~20%)以上を請求したら、その金融会社は法律違反でしょ!?
しかし、出資法の上限金利は29.2%であり、その間の金利はグレーゾーンとなっています。このグレーゾーンで金利を設定していても法律違反になることはありません。
過払い・過払い金/弁護士法人アディーレ法律事務所 (1273)

貸金業者が守る法律には、出資法と利息制限法があり、2つの法律で利息の上限が異なっていたため多くの貸金業者が、高い方の上限金利で利息を取っていました
お金を貸す際に守らなければならない金利の上限は,「利息制限法」という法律により,金額に応じて15~20%と定められています。
改正貸金業法が完全施行されるまでの出資法では,上限金利が29.2%とされており,29.2%を超えて金利を設定していた場合には,「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金」という刑事罰が科せられていました。つまり,利息制限法を超えた金利を設定しても,出資法の上限金利を超えなければ刑事罰は科せられなかったということになります。

 このように,利息制限法と出資法の上限金利の間の金利は,民事上は無効にもかかわらず刑事罰は科せられない「灰色の金利(グレーゾーン金利)」と呼ばれていました。貸金業者は,この「グレーゾーン金利」による利率を設定し,違法に金利を取っていたのです。「過払い金」の正体は,これまで支払ってきた「グレーゾーン金利」なのです。

「利息制限法」の上限金利を破っても罰則なしなら、貸金業者は出資法の上限ギリギリまで金利をとっちゃえ! と思うわけです。

この「利息制限法」で定められた上限金利と、「出資法」で定められた上限金利の間を、いわゆるグレ-ゾーン金利といいます。

なぜ過払い金が注目されたのか?

過払い金が戻ってくるかもしれない!
それは借金返済のために頑張る人たちにとっては嬉しいことですね。
しかし、過払い金が戻ってくると言われるようになったのは最近のようです。
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近年、法律が変わり、最高裁判所で「貸金業者が利息を取り過ぎていたこと。取られ過ぎた利息=過払い金は、返金手続きをして取り戻すことができること」が認められました。
2005年2月23日 札幌高裁で、ある男性が貸金業者に58万5000円を借りたところ、合計108万9000円を返済させられたことに対し、その業者を訴えた裁判の控訴審判決で、「元本と資金全額の返済」を業者に命じる判決が下りました。

その後も、だんだんと債務者を擁護するような判決がでるケースが多くなっていき、最高裁でもグレ-ゾーン金利は認められないことが定着していきました。

この流れを受け、腰の重かった国会も2006年9月15日、ようやく貸金規制法の改正に踏み切りました。

そして、2007年(平成19年)12月19日、名称が「貸金業の規制等に関する法律」から「貸金業法」と改められ施行されました。(完全施行は2010年平6月18日)

内容は、

利息制限法所定の制限利率(15%~20%)と出資法所定の上限利率(29.2%)の間の金利での貸付けについては、行政処分の対象とする。
と、グレーゾーン金利を禁止する内容でした。

過払い金が戻ってくる可能性は「5年以上の借入期間、金利18%以上」が基準

 借入期間が5年以上で金利が18%を超える方は,過払い金が発生している可能性が非常に高いです。

 払い過ぎたお金を計算し,その額を返還請求することによりあなたのお金を取り戻すことができます。

過払い金請求のメリット

過払い金請求のメリットは何と言っても、払いすぎたお金が戻ってくることになるでしょう。
今まで借金返済のために仕方ないと思って払っていたお金が返ってくる、それは大きなメリットと言えますね。
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払いすぎた利息が返ってくる。
完済済みの請求ならブラックリストに登録されない。
払いすぎたお金が戻ってきます!
つまり「借金がなくなる!借金が減る!新たな借金が不要に!」なります。
戻ってきたお金は、借金の残額返済に充てる事ができます。そのため、借金がなくなったり、減額となります。
また、複数の金融業者から借金をしている場合、ある金融業者から返ってきた過払い金を、別の金融業者の返済に充てる事も可能です。

過払い金請求のデメリット

過払い金請求にもデメリットはあるようです。
・手間がかかる
・司法書士さんなどに依頼すると成功報酬などの支払金も発生する
・完済していないのに過払い金請求すると、ブラックリストに載ってしまうこともある
と言ったことが挙げられているようです。
カード支払いの遅延でブラックリストに載る基準と解除期間は? | MONEY (1294)

返済中の過払い金請求は債務整理扱いでブラックリストに登録されてしまう。
過払い請求をかけた消費者金融からは二度と借りることができない。
完済後10年までしか請求できない。
過払い金請求した業者から借り入れができなくなります。
※なお、完済後の過払い金請求はブラックリストに載りません。
借金返済中(完済前)でも、過払い金計算をした結果返済中の借金がなくなったという場合は、過払い金請求をしてもブラックリストに載りません。
完済後の場合は、過払い請求をしてもブラックにはなりませんが、債務残高がある状態で、司法書士が過払い請求のご依頼を受けて受任通知を発送すると、貸金業者は信用情報機関にその情報を提供します。この段階でブラックとなります。

ブラックリストって?

ブラックリストというリストが実際にあるわけではないのですが、JICCなどの信用情報機関に情報が登録されて新規の借り入れができなくなったり、クレジットカードが使えなくなることを、一般的に「ブラックリストに載る」などと言うことがあります。
ブラックリストに載ることによって、確かにある程度の不利益は起こります。 それは仕方がありません。
これまで使えたクレジットカードが使えなくなったり、高額のローンが組めなくなったりとか、今までできたことができなくなるという事実はあります。

時間がかかる場合もある

特にここ最近は貸金業者がすぐには過払い金を返してくれないので、お手続きに時間がかかることが考えられます完済されてから10年以内であれば過払い金返還請求が出来ます。
※過払い金返還請求権は完済してから10年で時効消滅するからです。

自分の返済記録を取り寄せてみましょう

過払い金があるかどうかを知るにはまず、自分の返済記録を見てみることから始まります。中には開示してくれないような金融業者もあるようですが、司法書士さんを通すなり、適切な対応を取りましょう。
自分で履歴を取り寄せて計算したい場合は,貸金業者へ電話して取引履歴が欲しいと伝えればもらうことができます。
取引履歴を開示しない業者には毅然と対応するとともに、出来る限りやり取りの証拠が残る形で対応したいものです。
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