目で見て季節を感じられる♪着物には着る季節で素材・柄が決まっています。 | 日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ

目で見て季節を感じられる♪着物には着る季節で素材・柄が決まっています。

着物には四季のある日本らしい細やかなルールと季節感が詰まっています。素材や柄によっても季節が分かるので目で見て季節を感じることができるのです。

季節に合わせて帯や素材を変える。

白×薄紫の夏着物に紅型半幅帯で。:着物暮じらーやさ

小物や帯から徐々に
季節を先取りしていくようにしてます。

それがおしゃれとされている、ということもありますが、
実際やってみると理にかなっているからです。

衿や下着は汗をかきやすいので一番先に、
お腹まわりも蒸れ始めるので帯揚げや帯も徐々に
単衣仕様~夏へ、最後に着物を夏物に、
・・・という感じです。

具体的には、例えば半衿なら3月には縮緬や
絞りをやめ、4月には塩瀬やレース、5月後半には
絽や麻。

着物は年中同じものを着れるというわけではないんです。

よく見ると素材や帯、色や柄で季節を上手に表現しているのです。

四季があり、季節の変化を感じやすい土地柄と、日本人らしい細やかな感性でできているものなんです。

着物のルールに縛られすぎないことも大切。

「自分が過ごしやすいように着るのが1番。
 暑ければ冬でも単衣を着ればいいし、
 寒ければ夏に袷でもいいんだよ。」
らしいです。

おばあさんが子供の頃、お着物を日常的に着ていた頃には
冬に単衣を着ていた事もあったし、逆の事もあったらしいです。
お茶席や結婚式などならともかく、日常的に着たいのであれば
そんなん無視しても構わない、と言っていました。

ルールやしきたりの多い着物ですが、今ではそんなに気にしなくてもいいのではないか、という意見も

多く聞かれている。

結婚式や披露宴など、非日常のお祝いごとでは、年配者も多く、気にしたほうがいい場面もあるかも

しれませんが、結婚式場でレンタルできる衣装は年中同じものになっています。

式場では冷暖房が完備されており、その場で着付けをして脱いで帰るという方も多いので素材などは

年中同じものになるのだと思います。

しかし普段使いしている方だとそうはいきません。10月を過ぎても暑い日があったり、7月であっても寒い日が

あれば、単衣にしたり、素材を変えてもいいのではないかという人も多いのです。

どうして季節と着物を判断したらいいの?

着物コーデ~雨の日はポリに限る!~|さくらんのカジュアル着物スタイル

まずは袷なのか、単衣なのかで、だいたいの季節がわかりますね。次は素材。単衣だったら、透けるのか透けないのか。このあたりで、何月の着物かは判断がつきますね。ただし、透けない単衣で、どう考えても厚地のもの、これはたいていウールか木綿です。盛夏以外の9月から6月、普段の日に着ましょうか、ということになります。透けない単衣で、薄地だったり見た目涼しげな感じだったら、サマーウールか木綿か麻、ひょっとしたら浴衣もここに入るかもしれません。だとしたら、5月下旬から9月くらいまでの、汗ばむような陽気の日にいいかしら?と言う感じですね。
本来のしきたりであれば、6月中には単衣に変えて、裏がついていないものに衣替えをします。

また9月中には短衣から袷に変えます。

こうして季節の変化を知ることになるのですが、今は気温によって変えてもいいのではないかという声も

多いのです。

普段から着物を気軽に着てほしい。みんなに着物を身近に感じてほしいという方たちの想いなのです。

季節に合わせた柄を着る。

ほかの季節の柄でも草花の場合はとくに敏感に季節を外さないように気を付けるといいでしょう。
実際の花よりも早め早めがお洒落という感覚です。
1月…雪持ち笹、南天、万両、やぶこうじ、福寿草
2月…梅、椿、水仙
3月…桜、桃、たんぽぽ
4月…(散り際まで)桜、菖蒲、牡丹、藤
5月…菖蒲、牡丹、水芭蕉、鉄線
6月…紫陽花、鉄線、ツワブキ、朝顔
7月…朝顔、おもだか、撫子、桔梗
8月…撫子、桔梗、萩、女郎花、ススキ
9月…同上、菊、ブドウ
10月…菊、烏瓜、紅葉、稲穂
11月…紅葉、銀杏、松葉
12月…桐、南天、松葉、吹き寄せ、ポインセチア
着物は描かれた柄によっても季節がわかります。少し先取りするのがおしゃれなんですね。

季節がおくれるのはタブーとされているので気を付けましょう。

せっかく普段着ることのない着物を着るのですから、おしゃれでありたいですよね。

お出かけ時期を相談するとお店の方にお勧めの柄を教えてもらえることでしょう。

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