転職する前に押さえておくべき!【看護師の平均年収事情】 | 日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ

転職する前に押さえておくべき!【看護師の平均年収事情】

看護師の年収は高いと言われていますが、実際のところどうなのでしょうか。他の業種と比べてみたら?年齢では?いろいろと比較すると、転職時期も見えてくるかも!?

看護師の平均年収は高め安定?

 (2624)

どの年を見ても、看護師の平均年収が労働者全体をはるかに上回る結果に。労働者全体の年収が右肩下がりを続けているのに比べ、看護師の年収はほぼ横ばいで推移しています。
また、リーマンショックが起こった平成20年~21年に注目すると、全職種平均の年収は30万円以上下がっています。一方同じ年の看護師の推移は、年収が下がっているものの、その差は労働者全体ほど大きくはありません。
労働者前提の年収ががくんと下がった時期でも、看護師は安定していますね。
金額の高さはもちろん、安定性も年収を考える上ではとても大切です。
厚生労働省の調査によると、平成24年度の看護師の平均年収は470万9700円(月給32万6900円、ボーナス78万6900円)となっています。平成24年のサラリーマンの平均年収は408万円ですので、一般のサラリーマンよりは給料が高いことになります。

サラリーマンより平均年収が高い!?

 (2706)

厚生労働省のデータによると、看護師の平均年収は469万円、平均月収は32万円です。(平成22年)
そのうち、女性看護師の平均年収は470万円、男性看護師の平均年収は462万円となっています。
男性看護師の方が年収が低いんですね。
日本の女性の平均年収が269万円程であることを考えれば、女性の仕事としてはかなりの高給料です。
そうではあるのですが、実はここに男女差があるんですよね。
サラリーマンよりも高い平均年収ではありますが、男性だけと比較するとそう高くもなかったり?
サラリーマンの平均年収408万円は男女を合わせた平均額であり、男性サラリーマンだけに限ってみると、平均年収は503万円なんです(女性の平均は268万円)。つまり、看護師の給料は決して高くはないのです。
 (2707)

看護師は国家資格の専門職であり、夜勤もあるため生活は不規則、しかも体力的にも精神的にもハードな仕事なのに、男性の一般サラリーマンよりも年収が低いなんて、ちょっとおかしいと思いませんか?このような具体的な数字を見ると、お給料に不満を持っている看護師さんが多いのもうなずけますよね。
国家資格の専門職と考えると、平均年収470万は安いのかもしれないですね。
そこが給与に対する不満の出どころなのかもしれません。

看護師の年収はなかなか上がらない?

看護師の給料は初任給は高めですが、そこからなかなか給料が上がりません。他の医療系職種(薬剤師・理学療法士、作業療法士など)と比べても、その上がり幅は小さく、上昇率が低いなだらなかカーブを示すことから、「寝たきりカーブ」なんて呼ばれちゃったりしています。
 (2651)

このグラフ全体を見て気付くことは2つ。看護師のグラフが非常に高い水準から始まっているということ。また、どの年代においても、女性労働者全体の年収を看護師の年収が上回っているということです。
新人の頃は、新卒で年収300万円台後半、5年目で400万円台と他業種に比べ高くなっています。
同年代の女性に比べても圧倒的に高いですし、男性に比べても高いです。
確かに、新人の頃の年収の高さは群を抜いてますね。
でも、その後は……?
看護師の年収推移は393万円から始まり、最高額は50~54歳の549万円。女性労働者全体が定年の60歳以降300万円近くまで低迷するにも関わらず、看護師の平均年収は400万円程度を保っています。
看護師と労働者全体のグラフを比べた時、看護師上位の状態は35歳~39歳を境に逆転し、その後順位が入れ替わることはありません。結果、看護師の初年度から最高額にかけた伸びは156万円。労働者全体の311万円と比べると、年収の伸びは非常に緩やかです。
こうやってみると、あまり上がり幅はない感じですね。
スタートの年収はかなり高めなので、その間に思いっきり稼いでいく感じですね。

確かに年収は高めだけど……

 (2708)

看護師さん自身は高給だと自覚しつつ、その給料が労働に見合った対価だと納得しているわけではない様子。たしかに医療現場は慢性的な人不足に悩まされていることも多く、激務の中で働いている看護師さんも少なくありません。
看護師はハードで責任の重い仕事なのに、男性の一般サラリーマンよりも給料が安いため、給料と仕事内容が見合っていないと考える看護師さんは多いと思います
看護師の給料は上がりません。
看護師は初任給こそ高いのですが、昇給が少ないからです。
だんだん仕事内容に給料が合わないと感じるのはこのためです。
長く仕事を続けるほどに、できることは増え責任は大きくなります。
それにも関わらず、給料があまりに同じような感じだとちょっと不満にも思いますよね。

では、給料を上げるためにはどうしたらいいのでしょうか?

年収アップを目指すならやっぱり転職?

 (2709)

看護師が給料を上げたいなら転職が一番手っ取り早くて確実です。月収40万円以上貰っている看護師は、転職して給料アップしている人がほとんどです。
若いうちは、どこの病院も初任給が高いため、給料格差を感じないかもしれません。
しかし30代や40代になると、
病院によっては月10万円以上の差になってきます。
仕事内容はほとんど同じにもかかわらずです。
若い内はみんな高めのお給料。
でも、昇給のあるなしでだいぶ変わってきてしまいますね。
転職を考えているのなら、急いだ方が良いのかもしれません……
給料が低い病院に勤めている看護師は、年を取るごとに不利になっていきます。
給料を上げる唯一の手段が転職であるにもかかわらず、30代や40代になると、給料が高い人気病院への転職が難しくなるからです。

転職のときに意識したいこと

 (2710)

ただ「転職して本当に給料が上がるのか?」という不安もあると思います。
給料アップは、以下3つのポイントを押さえることで、ほぼ確実に上げられます。
1.給料アップを重視する
2.良い病院を見つける
3.給料交渉する
病院の経営状況や方針によって、看護師の給料は大きく左右されるからです。
給料アップしたいのなら、儲かっていてそれを看護師に還元する病院を選びましょう。
そのため求人票からは分からない、病院の内情を知ることが重要になります。
友人や知人などのネットワークを使い、その病院の情報を少しでも多く聞き出しましょう。
あとは自分でしっかり交渉することも重要です。
お金のことは大切なこと。しっかりと考えて、交渉しましょう!

また、地方によって違ってくる部分もあるので、地域差を押さえておきましょう!

「看護師は給料が高くていいね。」と言われることがありますが、それは一部の大病院や都市部の病院の話。多くの地方の病院や小規模な病院の看護師は、必ずしも給料は高くありません。
初任給をひとつとっても、最高が千葉県の21万6815円に対し、最低は山口県の18万0644円です。実に4万円弱(3万6171円)の差があるのです。
例えば外来外科で同じような仕事をしても、
青森だと手取り18万円、
東京だと手取り26万円、
という大きな差があります。
こう見ると、地域によってだいぶ差がありますね。
6万の差は大きいですよね。本当に。
つまり地方の給料が低いのは、看護師がそこまで不足していないため、低待遇でも人が集まるからです。
逆に都市の給料が高いのは、看護師が不足しており、高待遇じゃないと人が集まらないからです。
地域差をしっかりと意識しておかないと、都心部の相場を希望しながら地方で転職活動をしていても、なかなか見つからないですよね。

看護師ならではの事情を考えつつ、看護師の年収事情を知ることで転職先も変わってくるかもしれませんね。
給料が安くても、その分プライベートを充実させるのも生き方のひとつ。
自分の本当の希望と向き合ってみてください。

オススメの記事

このまとめのキュレーター

カテゴリ一覧

新着のまとめ

最新のトレンドを知るなら、ここをチェック

【綺麗になりたい】アルガンオイルの魅力は美肌効果にあり?

dokj215

全身がしっとり・もっちり?話題のアルガンオイルの使い方!

freedamlive1009

美容と健康に効果的!アルガンオイルの意外な使い方

ゆういち2017

女性用の育毛剤~どれを使うか迷った時の選び方まとめ~

wakame

アルガンオイルの効能と成分~美容・食事の実用例紹介~

いちご大福

 

日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ |