日本人だけど意外と知らない着物の歴史 | 日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ

日本人だけど意外と知らない着物の歴史

着物と言うと日本古来のものという認識があっても、その起源等くわしくは分からない方も多いのではないでしょうか?現在も目にする着物がどのように進化していったのかをまとめました。

着物は日本の文化です。でも…

やはり今は洋服が主ですので、逆に日本人なのに着物を着る機会があまりないものです。
着物は日本独特のもので、長く着られているという事は知っていても、具体的な起源等はあまり知らないという方も多いのではないでしょうか?

そもそもの着物の起源

縄文時代の身体装飾については石製や貝製の装身具などの出土事例があるが、衣服に関しては植物繊維などの有機質が考古遺物として残存しにくいため実態は不明である。ただし、編布の断片やひも付きの袋などの出土事例があり、カラムシ(苧麻)・アサ(麻)などの植物繊維から糸を紡ぐ技術や、できた糸から布地を作る技術はあったことがわかる。この編布から衣服が作られて着られていたと推測されている。
もうそんな昔から着物の原型があったのですね。

日本独自のものと思いきや…

12世紀 平安の終わりです。有職紋様等は平安のはじめ頃にはあったようですが 確か ほんの数センチしか現物は残っていなくて 絵からの推測が大半です。
ドラマの衣装は私の友人も縫っています。時代衣装専門の和裁士です。京都には何人もいますよ。お祭り等 需要が多いですから。時代衣装の監修はNHKだと小泉清子さんはしょっちゅうしています。
松竹とは 趣が違いますよね。

飛鳥時代に 先進国の中国からとにかく 衣食住の技術を導入するために 大量に人を呼んで 日本に住んでもらい 技術を習得しようとしています。渡来人とか帰化人とか習ったと思います。養蚕と機織りは 秦から帰化した渡来集団で 今も地名や人名に名残があります。秦野とか。最初は中国風だったのが 平安時代の始まる頃には紋様も形も随分変わった日本オリジナルがあるようです。染織の歴史の本に詳しく出ています。

大河ドラマで着物を見て疑問に思った方の質問に寄せられた答えです。

日本文化はお隣中国から入ってきています。ですが、実際に住んでもらって技術を習得しようとしていたのですね。戦後に経済高度成長をする日本人。日本人の勤勉さは昔からだったのですね。

着物の歴史

着物の歴史:着物について:着物倶楽部

古墳時代・飛鳥時代[編集]
古墳時代の豪族たちの墳墓から発掘される埴輪は、当時の服装を知る貴重な資料である。この時代の服は男女ともに上下2部式であり、男性は上衣とゆったりしたズボン状の袴で、ひざ下をひもで結んでいる。女性は上衣と喪(裾の長いロングスカート)の姿である。襟は男女ともに左前の盤領(あげくび)という詰衿形式が多い。これらの服装は貴族階級のものと推測される。
着物の歴史:着物について:着物倶楽部

鎌倉時代(1192-1338)や室町時代(1338-1573)になると、女性に限らず男性もまた華やかな色の着物を身につけるようになりました。武士の勢力が広がっていくにつれて、戦地に着ていく衣装はそれぞれの大将の個性を主張したもので、さながらファッションショーのようにあでやかであったと言います。

 江戸時代(1603-1868)は安定した徳川家の武家政権の下、全国各地の大名が領地を与えられ、自治を任せられる藩制度が敷かれました。藩の制服とも言える裃(かみしも)は、麻の生地を糊(のり)で固めて、肩の部分をはり出させた上着と袴(はかま)の総称で、藩ごとに模様が決まっていました。これらの「武士の制服」の発達で、着物全体の技術が飛躍的にのび、着物そのものが美術工芸としての価値を高めていくようになりました。そのため家の財産として着物を親から子に伝えていく風習が根付いていきました。

和服 - Wikipedia

▼明治時代(和装と洋装)

着物の歴史明治時代
明治維新によって大きな変化があった時代です。開国によって他国の文化が伝わり生活様式、服装様式が急に欧米化しました。

宮中の礼服は洋服となり、それによって上流社会の欧米化が進み和洋折衷(わようせっちゅう)の服装がしだいに一般人にまで浸透しはじめました。

このころの礼服は、男子は黒羽二重五つ紋付羽織袴(くろはぶたえいつつもんつきはおりはかま)で、女子は黒や色無地の縮緬五つ紋付裾模様下襲(ちりめんいつつもんつきすそもようしたがさね)に丸帯(まるおび)が用いられていました。
 

▼昭和・平成~現在

着物の歴史昭和平成
現在の日常生活では洋服が中心となっていて、着物を着る機会は少なくなっています。

一般的に着物は晴着(はれぎ)という感覚が強く、結婚式などのあらたまったセレモニーやお葬式などのフォーマルウェア、礼服として用いられることがほとんどのようです。

和服 - Wikipedia

一口に「着物」といっても長い時代の流れで大きく変わっていったのですね。
初めの簡易的な着物から、平安時代の十二単、江戸時代の着物、明治時代の着物、どのように日本の着物が進化してきたのかが分かりますね。

まとめ

非常に簡易的にではありますが、着物の歴史を見てまいりました。いかがでしたでしょうか?

現代は洋服の方が着やすいという理由で着物より洋服を着る事が増えました。
ですが、成人式や入学式卒業式に着る機会もあります。
せっかくですので、日本古来の着物に袖を通してみませんか?

オススメの記事

まだデータがありません。

このまとめのキュレーター

カテゴリ一覧

新着のまとめ

最新のトレンドを知るなら、ここをチェック

FXで重要な資金管理ってなに?

kouda

知っておきたいドル円の歴史について

kouda

マイナス金利時代の今こそスワップポイントが狙い目

yamada

【英ポンドから】基軸通貨の歴史について【米ドルへ】

kouda

一目均衡表を使って楽しくFX

kouda

 

日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ |