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ブランク看護師が抑えておくべき転職のポイント。

子育てや育児・介護などで看護師を辞めてしまった人の中には復帰を考えている方も多いのではないでしょか。でも気になるブランク・・・一歩踏み出す勇気がもてない・・・なんて方に読んでいただきたいまとめです。

ブランク看護師に対する現在の看護業界。

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慢性的な人手不足と言われる看護業界。ブランクを持っている看護師さんについてはどうなのでしょうか。
厚生労働省としては、まずは働く意欲のある潜在看護師さんを把握しようという動きがあります。資格のある方に都道府県のナースセンターに届け出てをしてもらうことで、潜在看護師の人数を把握しようとしています。
現在はまだ「把握」の段階ですが、ブランクのある看護師さんの力を積極的に活用していこうという方向づけはされています。
近年では、ブランクのある看護師さんのために入職時に心肺蘇生や採血の方法、医療機器の使い方などの研修を行ったり、日勤のみの勤務可などその人に合わせた勤務形態を取れる病院が増えてきています。特に入職時の研修は、基本的な看護技術や知識を丁寧に教えてくれるところが多いので、ブランクのある看護師さんの不安の解消に大いに役立っています。

また、医療行為の少ない介護施設などに復職するのも良いでしょう。介護施設は、基本的に医療は必要ない方が利用されていて、職場の雰囲気も穏やかでのんびりとしている所が多いので、ブランクのある看護師さんでも馴染みやすいと思います。

自分の不安の原因を考えてみる。

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たぶん今これを読んでいるみなさんは、少なからずブランクからの仕事復帰という事に不安を感じているのではないかと思います。だれしも間が空いてしまえば不安を感じるものですが、ただ漠然と不安を募らせていても何の解決にもなりません。
そこで、そんな時は自分に「私は今何に不安を感じているのだろう?」と聞いてみて欲しいと思います。答えは人それぞれだと思いますが、そのにあなたの「不安の素」は見えてくるはずです。
不安の素が見えてきたらこっちのもので、あとはそれが現実的に解決可能か、解決するためには何が必要かを考えればいいのです。自ずとやるべきことがわかります。

技術的な不安があるなら、復職支援の研修制度を利用してみては?

2006年に7対1入院基本料が導入されてからは、復職支援制度を充実させる病院が増えてきました。潜在看護師と言われる一度退職している看護師にどんどん復職してもらいたいためです。このような制度を設けている病院に復職する場合は、入職時に研修を受けることができますので、安心して復職できるでしょう。

大きな病院は復職支援制度も充実してきていますが、自分の希望する職場に復職支援の研修がなかった場合は、看護師の転職支援サイトで復職支援セミナーを開いているところもありますので、そういう機会を積極的に利用してみましょう。

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復職支援制度とは、ブランクのある看護師さんを対象に入職時に研修を行うものです。具体的には、採血や点滴のルート確保方法の確認や感染管理、電子カルテや医療機器の扱い方などを教えてもらえるので、復職するにあたっての不安を解消するのに役立つでしょう。

このような研修がある病院は、大きな総合病院である場合が多いので、復職後にまた急性期病棟などでバリバリ働きたいと思っている人は、このような復職支援制度が整っている大きな病院を選んでみてはいかがですか?

厚生労働省が実施する復職支援例
潜在看護師の再就業促進するために求人・求職情報の提供を行うナースバンク事業などの支援
潜在看護師復職支援研修事業
看護職員就業相談人派遣面談相談モデル事業
院内保育所運営事業に対する支援
離職自体を防止するために就労環境改善事業
厚生労働省に限らず、看護師転職・求人サイトでも潜在看護師復職の不安を取り除くために、相談に応じたり、復職セミナーを開催したりして様々な支援を実施しています。

自分のペースで勉強できる。独学のすすめ。

復職支援研修に参加することはとても役立ちますが、知識面では独学でカバーするしかありません。

独学にはやっぱり本が一番だと思います。最近はネットでも看護技術を学べるようなサイトが増えていますが、情報の信頼性が違います。

本はきちんと編集者が付いて作られているので、ネットで誰が発信しているか分からない内容よりは格段に信頼できます。

昔のテキストがあれば、それをめくっても良いのですが、最新のものとは少しギャップがあるかもしれません。
だから、私は新しい本を何冊か購入してみるのをオススメします。

「じゃあ、どの本が良いか知りたい!」と思うかもしれませんが、あえてここで紹介するのはやめておきます(^_^)

ネットで評判の良い本を探すより、大きな本屋さんの看護コーナーに行きましょう!

図書館じゃダメですよ。最新の本が揃っていないし、自分でガシガシ使う本は買うべきです。

復職への心構えのついて

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看護師は3年のブランクがあると、一から勉強し直さなければいけないと言われる職業です。ブランク前は第一線でバリバリ働いていた人でも、復職後はわからないことが多いでしょうし、勉強しなければいけないこともたくさんあるでしょう。
体力的にもきついかもしれませんが、新人看護師時代のように「何事も勉強して、できる限り吸収していく」という気持ちが一番重要です。このような心構えがあれば、現場の感覚をすぐに取り戻して、職場にも馴染んでいくことができると思います。
復職する時は、新人時代のような謙虚な気持ちと看護という仕事へのやる気を持つ必要があります。たとえ、ブランク前に最先端の医療している急性期病棟でバリバリ働いていたとしても、自分はブランクがあることや看護技術や知識が古いかもしれないことをしっかりと認識しておかなくてはいけません。最初は大変かもしれませんが、一から学びたいという謙虚な気持ちと看護の仕事をしたいというやる気があれば、すぐに現場の感覚を取り戻すことができるはずです。

転職先の選び方。

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ブランクokの求人を探す

転職サイトを見ていると、たまに「ブランクOK」という求人を目にすることがあります。仕事復帰を考えている方には是非こういう求人を狙って欲しいのですが、これらは他の求人とどんな違いがあるのでしょうか。
ブランクOKの求人は、他の求人とは違い仕事復帰する看護師さんをサポートする体制が整っている場合多いです。中には復職支援研修を行なってくれる病院もあり、ただでさえ不安がいっぱいな再就職にはぴったりだと思います。

プリセプター制度・研修制度が整っている病院を選ぶ

上記のようにブランクOKの求人でなくても、教育制度が充実している病院だったら比較的復職しやすいと思います。
よくあるパターンとして、せっかく苦労して仕事が決まったのに、教育体制が整っていないためにまったく流れについていけず、結果退職に追い込まれるというケースがあります。ただでさえ久々で慣れていない状況なので、教育制度が充実していない病院にポンっと復職するのはかなりハードルが高いと思っていた方が良いです。

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比較的ゆったり仕事ができる職場を選ぶ

過去第一線で働いてた看護師さんや、仕事復帰に意欲を燃やしている方の中には復帰後すぐにバリバリ働きたいと思っている方もいると思います。ですが、いくら過去の経験ややる気があっても、いきなり急性期病棟のような肉体的にも精神的にも大変な職場に行くことはかなりの負担を要します。
仕事に復帰するということは当然生活のリズムは変わりますし、新しい仕事、新しい職場になれる必要もあります。せっかく仕事に復帰してもいきなり負担が増えてしまうとついていけなくなってしまう可能性もあります。
そんな状態を避けるため、まずは慢性期病棟や特別養護老人ホームなど比較的ゆったりと仕事が出来るの職場を選ぶのがいいのではないでしょうか。

どうですか?

今はまだ子育てや介護で忙しいけどいつかは復帰できるかも・・・なんて思っていただけましたでしょうか。

看護師業界はいま人手不足で売り手市場です。

ブランクがあっても復帰する意志があればすぐに現場に戻れるのです。

厚生労働省も病院もいろんな制度を作ってあなたの復帰を待っています。

少しの勇気を出して、あなたらしく働き始めてください。

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