ルールを破ると病院に処罰?!夜勤72時間ルールって? | 日本最大級のライフスタイルメディア サイトモ

ルールを破ると病院に処罰?!夜勤72時間ルールって?

夜勤の辛い看護師さんの強い味方“72時間ルール”知っていますか?

看護師の常識?夜勤72時間ルールって知っていますか?

72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3318)

夜勤の72時間ルールは、「看護師は1ヶ月間に夜勤に入って良いのは72時間までとする」というものです。72時間以上夜勤に入ると、厚生労働省から病院の収入が減らされてしまうのです。
 「夜勤72時間ルール」とは、看護職員の負担軽減が目的で、「看護職員1人当たりの月平均夜勤時間を72時間以内とする」というルール。
現在は一般病棟7対1と10対1入院基本料で導入されているが、今改定では一般病棟13対1、15対1入院基本料や療養病棟入院基本料25対1などにも拡大、要件を満たせない場合には、入院基本料を20%減算する。
ただし、緩和措置が設けられ、要件が満たせなくなっても、直近3カ月は減算せずに済む。20%減算は経営的なダメージが大きく、看護職員が一時的に不足した場合であれば、減算を避けられるようにした対応だ。
72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3319)

「看護師の月平均夜勤時間は72時間以下」というものがあります。1か月の夜勤時間を72時間以下にするには、2交代制の場合は1回の夜勤が16時間前後ですので月4回、3交代制の場合は準夜勤、深夜勤共に1回8時間とすると月9回までとなります。

7対1の配置を守りつつ、月の夜勤時間を72時間以下に抑えることは、それだけ多くの看護師が必要となりますので、病院にとってこの72時間ルールはかなり厳しいものと言えるでしょう。

72時間ルールのメリットは?

72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3321)

72時間ルール制定の目的は、看護師の労働負担を軽減することです。昔から、看護師の過労が問題になっていましたので、夜勤の労働時間を減らして、看護師の身体的負担を減らそうとしたのです。
看護師の人手不足や過労が問題になっていたので作られたのが72時間ルールです。

これが出来ることによって不当に続く夜勤地獄から看護師を救うことが出来たのです。

勤務体制の問題。二交代?三交代?どちらがいい?

2交代は勤務時間が長い分、まとまった休みが取れます。
3交代は、日勤から深夜などせわしないシフトが発生してしまう可能性がありますが、
一回の勤務が短いのでこまめにリフレッシュができます。
どちらが好みかは人によって分かれるところですが、病院側から見るとどうなのでしょうか。

【労働基準法】では、1日8時間、1週40時間以上の労働は『時間外労働』となり、残業代が25%加算されます。
病院側からすれば、3交代のほうが引継ぎが多い分、残業代を多く支払うことになります。

必要な看護師の人数や、交通費の支払いが多くなるのも3交代のほう。
「2交代はじっくり患者と付き合える!」などと、2交代制のメリットばかりを主張する病院は要注意です。

看護師のためを思って施行された72時間ルール。デメリットはあるのでしょうか。

72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3323)

72時間ルールのデメリットは、夜勤回数を制限されることで、お給料が減ってしまうことです。

看護師の給料は、夜勤手当が大きな割合を占めています。2交代制の場合、1回の夜勤手当が平均1万円前後になります。今まで夜勤を6回入っていたのに、72時間ルールができてからは4回に減ってしまったら、月に2万円もお給料が少なくなります。

夜勤に入っても良いから、少しでも多くお給料がほしいという看護師さんにとっては、72時間ルールはデメリットでしかありません。

72時間ルールのおかげで夜勤が減って少し楽になった看護師さんがいる反面、

稼ぎたいのに稼げない!という声も聞こえてくることがあります。

そんな方に、72時間ルール適応外の職場をご紹介いたします。

もっと稼ぎたい!72時間ルール適応外の職場がある。

72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3324)

集中治療系
夜勤の72時間ルールが適用されない職場、それは集中治療系の病棟です。救命救急病棟やICU、HCU、NICUなどですね。

これらの集中治療系の病棟は、24時間いつでも看護師と患者さんの配置割合が変わりませんので、72時間ルールを適用してしまうと、膨大な看護師人数が必要となるため72時間ルールは適用されません。

介護施設
夜勤の72時間ルールは医療施設で適用されるルールですので、介護施設では適用外になります。そのため、介護施設なら夜勤回数の上限はありません。

特に、介護施設はママさん看護師やベテラン看護師が多く、夜勤に入る人が少ない傾向にありますので、夜勤にどんどん入りたいという看護師さんは重宝されますよ!

「私が勤める病院は7対1の基準を満たしているのに、月に6~7回も夜勤に入っている人がいる」と疑問に思っている人はいませんか?夜勤72時間ルールは、全ての病棟に適用されているわけではなく、例外として免除されている病棟もあるんです。

それは、救命救急センターやICU、NICU、HCUなどの集中治療系の病棟や回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟、認知症治療病棟などです。

一般病棟は日勤に比べて夜勤の看護師の数が少なくて済みますが、これらの病棟は昼夜問わず、同じ質を保った看護を行わなくてはいけませので、日勤と同程度の夜勤看護師の数が必要となります。そのため、72時間ルールが免除されているんですね。

72時間ルール 看護師 - Google 検索 (3322)

急性期病棟以外で働きたい人はちょっと注意が必要です。
療養病棟の場合は、25対1だと72時間ルールが適用されますが、20対1だと適用外になります。また、回復期リハビリテーション病棟や緩和ケア病棟も72時間ルールが適用されません。
転職後にここって72時間ルール適応されないの?なんて事のないように注意しましょう。
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